彼に「嫌われたくない」から本音を言わない！はできれば捨てよう

彼氏に本音が言えないのは相手に合わせているから？

そろそろ結婚を考えたい年齢。
だけど、彼氏と二人でいる時に結婚のことが話題になると、
彼氏の機嫌が悪くなるような気がするので言わないようにしている。

などなど、

このように、自分の正直な気持ちを伝えたい時や、話したいことがあるのに、
彼氏の「顔色」や「心情」を気にして、言葉を飲み込んでしまっているかもしれませんね。

こういう経験がある人は、
もしかすると、

「相手に合わせる方が楽だから！」

「彼氏が楽しそうにしてくれるのが私も楽しい！」

と、
今までは自分を納得させていたかもしれません。

でも、
ハッキリ言いますが、こういう考え方をしていると恋愛はうまくいきません。

なぜかというと、自分を抑え込んでパートナーに合わせる人は、自分が疲れて自滅の坂道を下っていくからです。

片方が我慢をしすぎて疲れてしまい、うまくいかずに別れてしまうケースって意外に多いんですね。

相手に合わせてしまう原因は「嫌われたくない」から

なぜ、相手に合わせてしまうのでしょうか？

それは、

相手に
「嫌われたくない」
という気持ちがあるからではないでしょうか。

彼氏に
「嫌われたくない」
だから自分を相手に合わせていくんですね。

先ほどの例をもう一度見てみると、

嫌われたくないから、デート中に「疲れた」といえない。

嫌われたくないから、何を食べるか決める時に「和食が食べたい」と言えない。

嫌われたくないから、「彼氏の表情が曇るから結婚の話には触れないようにする」

このように、「嫌われたくない」という気持ちが邪魔をして、自分の正直な気持ちを抑え込んでしまうんですね。

「嫌われたくない」を捨てるには先読みをしすぎないように！

では、
「嫌われたくない」を捨てるためにはどうすればいいのか？

それは、

相手の感情を先読みしすぎないようにすること

です。

特に繊細な人、優しい人ほど相手の気持ちを先読みしてしまいます。

相手の機嫌が悪くならないことに、気をつかっているんですね。

ただ、
やはり必要以上の先読みはしないことをおすすめします。

実際に彼氏があなたの言葉で機嫌が悪くなるかどうかは、
言ってみるまで分からないからです。

気持ちの先読みって、事実に基づかないことなので、
必要以上に相手の心を予測しすぎると、現実がねじ曲がってしまいます。

何よりも、相手の気持ちを先読みしすぎると、自分が疲れていってしまいますよね。

なので、
できれば相手の気持ちを先読みしすぎないよう意識してみてください。

そして、
先読みしすぎて、「嫌われたくない」と感じていた自分を少しずつ捨てていって、
自分の本音を正直に伝えていくようにできればベストです(^^♪

ただ、
今までの思考のクセってなかなか取れないと思います。

先読みを減らしていく方法なども今後発信していこうと思いますので、
よろしければまたご覧くださいね♪

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