僕の大学生活を彩る英語のクラスメイト達①(きっかけ編)

こんにちは。Renyaです。今回から数回にわたって僕の大学生活で重要な部分を占めている友達についてです。

大学は高校までと違って固定されたクラスはなく、1年次の語学クラスや1年生向けの入門講義しかクラスとして授業を受けることはありません。多くの授業は教室に色んな学生が集まり、数人のグループで共同作業を行うといったことはほぼありません。

ですから、大学では友達ができるかということがかなり重要になってきます。今学期はオンライン授業が実施されていて、Twitterなどで繋がれるものの、実際に対面で話す、行動することで親睦はかなり深まるという点でかなり苦しい状況ではないかと思います。

僕も大学入学が決まった時はTwitterアカウントを作成し、#春から○○などつけることで友達作りに必死でした。が、結局あまり仲良くなることはありませんでした。高校時代あまり雰囲気に馴染めず、友達作りに失敗した経験がある僕は本当に不安でした。

そんな不安の中、大学入学ガイダンスで履修登録の方法について説明を受けている最中、内容はほぼ理解してませんでしたが、途中流れたある映像に目を惹かれました。それは、英語のテストの成績順にクラスを分けるのではなく、希望制で特別なクラスに入れるというものです。

「大学に入ったら自分から行動しなきゃ何もできない」と自分に強迫観念をかけていたおかげか、その夜家に帰ってからパソコンを開き、志望理由と所有していた英検2級を書いてダメもとで提出したらなんと受かりました。しかも志望理由がバスケのために英語が必要だからという風変わりすぎる志望理由で。笑

そして授業初日、慣れないキャンパスを歩き教室を探して不安ながら教室に入ってチャイムが鳴った瞬間、僕の大学生活は一気に変わりました。(と思いたい)

お読みいただきありがとうございました。次回は授業内容と1年間の流れについてです。長くなりそうだけどお付き合いください。


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