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ディスプレイ+モノ(映像空間ⅠB)

映像空間ⅠB(ディスプレイのある部屋)の授業で検証を行いました。
あっという間の3週間。授業も折り返し目前です。
さて、3週目の授業では実際にディスプレイを設置してみつつ、「モノ」を置いてみました。今回の課題はこんな感じ。

ディスプレイ検証中

今回の映像空間ⅠB(ディスプレイのある部屋)では
ディスプレイ+モノで作品をつくる。という課題です。

モノという点が特異かもしれません。
モノとは、例えば花瓶やペットボトル、コップなどそれなりのサイズ感の「物体」であればOK。そのモノをディスプレイと重ねます。

ディスプレイ+モノ

検証ではディスプレイの奥にモノがあります↑
そのことで、得られるディスプレイとモノの干渉に着目して作品制作へ向かいます。

企画から撮影、展示まで

その他の課題の条件としては

  • 映像尺は3分ジャスト

  • 2分30秒にピークをつくる

  • 始まりはモノ

  • 終わりもモノ

  • 他の作品と同期させる

この狙いについても、のちに紹介できればと思っています!
さてさて、気づけばGW目前!ここからが面白いところ(と思います)

(山崎連基)


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