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Free Smile(バドミントン活動)近況

息子(コーチ2)と二人で細々と活動しております、バドミントン。
バドミントンを通していろいろな人と交流し、その中で主体性を大事にしていこうという趣旨を大切にしてやっています。

FBCという名前から始めてもうかれこれ何年目かしら?
登録制にしてないので、その日その日で参加人数が変わります。
体育館を借りても息子と二人だけの時もあり。
そういう時は、息子が私がやりたい練習に付き合ってくれます。

さて、そんな閑古鳥が鳴いているようなこの活動が昨日はなんと!私たちを混ぜて合計20人の参加。

この間からある人の呼びかけで来てくれるようになった近くの中学生、これから中学に入学する子達、息子の高校の時の先輩、私がスポ少で出会った18歳になった彼、そしてこれまたスポ少で出会ったご家族。
上の子についてやってきた五歳の女の子。

Free Smileは、主体性を大切にしているので知らない同士でもどんどん声をかけて、この人とやりたいと思えばゲームが始まります。

五歳の女の子は1人でずっとシャトルをついて何回できるかを挑戦。休憩は自分で考えてとり、そしてまた始める。2時間それをやってるんです。子どものやりたいときの集中力って驚き。
来年中学に入学する子達は、二つに分かれて何回続くかやっていて、そのうちダブルスもどきをやりだします。自分たちで考えて、バドミントンを楽しんでる。バドミントンを楽しい!と思ってくれるのがまずは目的なんで良きです。

そして、ある程度打てる子たちは、チャレンジ。
あの人とやりたい、この人とダブルスを組んでみたい。
少しの助言はあるものの、自発的にゲームが始まります。

途中、中学の女の子を迎えに来られたご両親と五歳の女の子。その子が興味津々にみていたので、「やってみる?」とラケットとシャトルを持っていくと目を輝かせて笑顔になって。
そこから30分くらいお姉ちゃんを待つ間、バドミントンの入り口を楽しんでました。

そうそう、これこれ!
やりたかったバドミントンを知ってもらい楽しんでもらい、バドミントンを通じてコミュニケーション。

息子と私のしたかったこと。
みんなで笑顔でバドミントンを楽しむ。

久しぶりに実感体感。

地道にコツコツとこれからも、Free Smileを続けて行こうと思ってます。

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