叔母のところへ行ってきた。
認知症でグループホームに入っている叔母のところへ、久しぶりに面会に行ってきた。
コロナのこともあり、なかなか面会に行けずにいたが、15分玄関先ならオッケーと許可がでたので、叔母の顔を見に行ってきた。
叔母の認知症は随分進み、おそらくもう私のことも分からず、2月に誤嚥性肺炎で入院した時に胃ろうになり、言葉もでず、歩くこともできないという状態だ。
そんな叔母に声をかけると、開きづらい目を一生懸命開いて私を見ようとした。目が合うと目元が優しく笑っていた。口元にはお互いにマスクをし