日本の電力産業は過去の栄光
太陽光発電のパネル生産量はひと昔前は日本が世界トップクラスでした。1997年には京セラ、シャープ、三洋電機(現パナソニック)がトップ10に入っていました。それが僅か20年後には勢力図は激変し、今では中国が独占状態です。
中国はウイグル自治区の強制労働で安価なパネルをつくっていたと記事では報道されていますが、価格面で圧倒的にコスト競争力がありました。やはり社会主義国家のコスト競争力には、国をあげて対抗しないといけないと思います。
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