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使用前自主検査の接地抵抗測定

 発電所の非充電部に施す接地抵抗は電技解釈第17条でその種類ごとに値が規定されています。
・A種:10Ω以下
・C種:10Ω以下
・D種:100Ω以下
 電験で必ず覚えるものですね。

 実際に発電所建設では使用前自主検査の中でこの接地抵抗の値が電技の値以下になっていることを確認します。
 この接地の目的は電気機器の故障や事故等の絶縁不良による感電を防ぐために機器の金属ケースに施す接地です。電流は抵抗の低い方に流れますので人体の抵抗値が約2000Ωより十分低くなるように定めています。

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