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海外在住のエンジニア 趣味はアナログフォトグラフィー

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最近の記事

出張で数年ぶりの東京。欧州の片田舎に住んでいるせいで、都内に溢れる人、物、音に圧倒されてしまった。それにしても海外からの旅行者が多い。どこに行っても目に付く免税の看板。すっかり雰囲気が変わってしまった。

    • 自家プリントって意外と簡単

      フィルムをスキャンしてインクジェットプリンターで出力したら青っぽくてイメージと違う写真が出てくる、という不満がきっかけで引き伸ばし機を使った自家プリントに興味を持ちました。 自家プリントって大掛かりな機材が必要でむずかしいんじゃないの?と思って興味だけで先に進めなかったのですが、イギリスのIntrepidが出しているコンパクトな引き伸ばし機が敷居を下げてくれました。 露光時間、コントラストを選択して印画紙をセットして一回ボタン押すだけ。現像プロセスはフィルムと同じ。イメージ

      • 自宅周辺撮り歩き

        自宅周辺は数年前から大規模な建築プロジェクトが進行中です。 曇り空で街中にカメラを持って出歩く気分ではなかったので、自宅周辺の建築工事現場を撮り歩く事にしました。 建築には詳しくありませんが、クレーンでコンクリートブロックを積み木のように積み上げていく様子はスピーディーで見ていて飽きません。

        • フィルムの自家現像、始めました

          いつかフィルムの自家現像にチャレンジしたいと思いつつ、暗室や機材の準備が大変そうで一歩踏み出せずにいました。きっかけはウェブで見つけたLAB-BOXという暗室不要の現像タンクと、CinestillのDf96というワンステップの現像液の情報。結局LAB-BOXではなくオーソドックスな暗室バッグと現像タンクを購入しましたが、一歩踏み出す敷居を下げてくれたのは確かにこれらの製品でした。 昨年末から始めた自家現像、初めの数本は暗室バッグでのフィルムのリール巻きに手間取りフィルムを傷つ

        出張で数年ぶりの東京。欧州の片田舎に住んでいるせいで、都内に溢れる人、物、音に圧倒されてしまった。それにしても海外からの旅行者が多い。どこに行っても目に付く免税の看板。すっかり雰囲気が変わってしまった。