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ティントのデメリット

色が落ちない「ティントリップ」とは⁇

ティントリップは唇の角質を染めて、色持ちを良くするメイクアイテムです。
口紅やグロスよりも色が落ちにくく、マスクなどへ色移りしにくいことから、幅広い世代から人気を集めていますよね。

ティントリップは落ちにくいのが最大のメリットですよね。
そして勿論!デメリットも存在します。
ここでは、ティントリップのデメリットを紹介していきます。

ティントリップのデメリット
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⚪︎唇が敏感な人はティントを使うと荒れやすい
⚪︎乾燥しやすい
⚪︎唇の油分が多いと発色しにくい
⚪︎色素沈着が起こりやすい

ティントリップは水や油に溶ける性質を持つ、細かい粒子の染料を使用して、唇の角質に色素を浸透させ唇を染め上げるため色落ちしにくい!
そのため、他のリップメイクアイテムより色素沈着のリスクが上がってしまいます。
色素沈着してしまっても、唇のターンオーバーで角質が剥がれれば色は戻りますが、日数を要するのでご注意を!
また、ティントリップは一般的なリップメイクアイテムと比較すると、油分が少ない傾向にあり唇に色素を染み込ませるため、負担がかかりやすいと言われています。唇は顔のパーツの中でも特に乾燥しやすいので、負担をかけたくない人は毎日続けて使用するのは控えた方がいいかもしれません。

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