私について、私にとってのDREAM

こんにちは。れなです。note初投稿で緊張してます。
(本当は1か月前に勢いで1本書いていたんだけどね。気持ちが大きく変化したので今は消しました。実はそのnote読んじゃったって人は恥ずかしいから秘密にしといてね。)

自己紹介

はじめまして、由水伶奈です。
“ゆみず”じゃなくて“よしみず”です。正しく読んでくれた人今まで数人しかいない。みんなからは“れな”とか“れなち”って呼ばれてる。

出身は石川県金沢市、海鮮が美味しくて寒ブリが特に好き。
大学から京都で一人暮らしを始めてもう3年目の20歳です。やっと自炊の腕が少し上がった。

趣味は、邦ロックのライブやフェスに行くこと。写真撮ること。あとはダンスサークルに所属していて、ヒップホップ中心に踊ってる。最近は本を読んだり、ギターを少し触ったりもしてる。

第一印象でよく言われるのは、女性らしくて可愛い。でも仲良くなると、思ったよりサバサバしてて性格は男っぽいねって言われる。いいのかどうか良くわからない。

とりあえずこんな人です。また詳しい自己紹介は今度しようかな。

TABIPPOに出会うまでの私

去年1年間、高校の同級生がTABIPPOの学生団体9都市あるうちの東京支部で活動をしていた。具体的にどんなことをしていたとかはその当時興味がなかったけど、親友の子と東南アジアに1か月くらい旅をしたり、全都市合宿でハワイに行ってるのをインスタの投稿で見ながら楽しそうやな～って思ってた。

それから実際に私がTABIPPOを知ったのは、今年の1月。その子がインスタのストーリーでBackPackFESTAの宣伝をしていて、ちょうどその時私は留学を考えていたから、海外について何か情報を得られるかなと思ってサークルの友達を誘って大阪会場に行ってみた。

ダンスサークルに入っているとは言え、陰キャな私たち2人はわくわくした気持ちを持ちながらも不安でいっぱい。
実際会場に入ってみても、「わ……みんなキラキラしすぎじゃない…？」「この空気馴染めるかな…。」など陰キャ全開。一歩進むごとにスタッフの人に話しかけられ、受け答えできずにコミュ障大発動。
それでもDREAMのステージは絶対に見たくて、なんとか生きた。
(本当は途中気疲れしちゃって、外の階段でご飯食べながら休憩してた……んだけど、終始ハトとスズメにご飯を狙われて脅し脅かされる戦いを繰り広げていたので余計疲れた。懐かしい。)

話を戻して、そう、うとうとしながらもDREAMのステージを待った。

感想は、とにかく衝撃だった。1人目の発表が始まってすぐ眠気は吹っ飛び、全身に鳥肌が立った。私たちと同じくらいの年齢の子たちが、自分の夢を堂々と2500人もの前で語っている事実。
私だったら怖くて本当に夢が叶えられるか不安で逃げ出したくなる。でも同時に、この人たちみたいに自分の夢を堂々と語れる人になりたい。とも思った。

私はDREAMのステージをみて興奮したまま家に帰り、私が1年間休学をしてやりたいことは留学なのかをもう一度考えることにした。

ある留学エージェントのちょっと気が強めの女性に何度も相談を乗ってもらいながら、最終的に「留学もワーホリもピンとこなくて、いろんな国行きたいのなら世界一周いったらいいやん！！！もう自分の中で答え出てるやろ？」と。
背中を押してもらったことで私の中のいろいろな悩みや不安が飛んでいって、今年の秋から本気で世界一周する予定でした。
ちなみに私、日本から出たことないです。初海外で世界一周する気でした。今考えるとぶっ飛んでる。

そんなこんなで休学中の予定も決まり、モチベーションも上がってこれから…！！！ってときに例のウイルス。え、想像以上にやばいんじゃ…？でも休学は取り消せない。いや、まあなんとかなるか！と思ったのもつかの間、緊急事態宣言。
バイトなし。貯金なし。海外行くどころか生活できない。

結果、今年は断念。
(でも近いうちに形や目的が変わっても絶対行くって決めてる！)

じゃあ今年1年どうしよう。
旅に関わることは何かしたいな。
…あ、そういえばTABIPPOってまだ学生団体の募集とかしてるんかな。そう思って、『TABIPPO　学生団体』と検索したところから今、大阪支部に所属するまでにいたってます。

少し長くなったけど、これが私のTABIPPOとの出会い。

DREAMと私

私がTABIPPOに出会うまでの話にも出てきた、世界一周コンテストDREAM。

TABIPPOに惹かれたきっかけはDREAMだけど、実は最初はDREAMチームじゃなくてクリエイティブチーム一筋でいこうとTABIPPOに入った。
今はDREAMチームとクリエイティブチームの兼任です。

たくさん悩んでDREAMに決めた理由は、『誰かの夢を応援し、その過程で自分に自信を持って私を好きになりたい』から。

私自身休学中の1年間でどんな人になりたいか、どう成長していたいか、を考えた。
今の自分に自信はないけれど、誰かの夢の後押しなら私もできる。私なりに寄り添いたいと思った。あとは、新しいことややりたいことに全力で挑戦する人をそばで応援したいし、自分も新しいことに挑戦したいからかな。

自分がなりたい姿とDREAMでできることが重なったから、DREAMを選んだ。
代表には何回も相談して、その度に「れなはムズイ。」って言われたけどたくさん話聞いてくれてありがとう。混乱してたから本当に助かった。

ちなみに私には今これといった大きな夢はないです。

自分の将来に悩みすぎてズタボロ状態(笑)

ただ、生きるうえで大切にしたいことは、自分の人生に責任をとること。

"Who's responsible for your life?"

ハッとさせられてからずっと胸にある言葉です。

だから周りの人や環境、年齢のせいにしてやりたいことを諦める人にはなりたくない。今まで誰かのせいにして生きてきたから尚更思う。

自分を好きになる生き方をしたい！

これが今の私の目標かな。

以上！