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【#創作大賞2024】損失回避の心理が働きやすくなって生きづらくなっている私へ

10代、20代前半を思い出すと
恥ずかしい経験と失敗だらけ。

後先考えず色々やってきたと思う。

でも、アラサーを迎えた頃に
これ以上恥ずかしい経験や失敗はしたくないし
それを生かし、もっと賢く生きたくなった。

しかも、現在28歳の私は
恥ずかしい経験を話すことで
自分を曝け出したり、肯定したりすることも
恥ずかしいと思うようになって
それは、もうできないと感じている。

※ということは、アラサーになった頃は
結構、過去の恥ずかしい経験を自虐し
披露していたのである。

ということで、自問自答してみた。
※ちなみにnoteを始めてから
自問自答という言葉をよく目にするようになって
気に入っている。

ここからのテーマは「損失回避の心理」

具体的に、どんなことを恥ずかしい経験や失敗と
考えているのか。

うん、恥ずかしい経験の深掘りは
文字通り恥ずかしいのでやめておいて

失敗について。

失敗したから、今に繋がっていると
感じていることはいっぱいある。

たとえば、コミュニケーション、スケジュール管理
買い物、仕事でのミスなど

キリなくありますよね…

そして、やっぱり年々賢くなって
同じ失敗は繰り返さなくなっています。

でも、ひとつひとつの失敗にとらわれすぎて
生きづらいのも事実。

〈そんな私が陥っていること〉

①買い物では失敗できないし、したくない

・実用的なものを優先に買ってしまう
・即効性を重視してしまう


・本当に欲しいものが後回しor買えない
・オンラインレッスンを受ける時にやたら迷う


②人に言われてチクッとしたことを引きずる

・傷つくのが怖くて、カエル化現象を起こす
(ひとつのことだけでなく、その人のことまで苦手になってしまう)


・友達ができにくくなった
・人をまっすぐに信用できない


・失敗を恐れて安心安全を望む

・自ら幸せから遠ざかり孤独になっている

アドラー心理学、目的論です。

要するに、「機会損失の心理」にとらわれて
生きづらいのではなく、
自分で決めていることによる生きづらさですね。

あらら、

あといつも思っていることがあって

私は幸せ、だけど何か物足りない。
でも、どんな道を選んでいたとしても、
これから選んでも幸せの大きさは変わらない。
小さな幸せに気づき、見つけていくことが大切…

ということ。


なんか、それっぽいことを言うてるようにも
聞こえるけど私の捉え方が良くないよね…

幸せの大きさ問題が捉え方によるもの
っていうのは一理あるけど
これじゃ私の場合、機会損失をしている気がする

欲望のままに本音で生きることが
難しいのって何でなんだろうね〜。

本当はもっとフットワーク軽く生きたいのに
身の回りを整えて、固めて、
傷つかないように生きてる。  


人間って、私って、弱いもんですね。。

でも、ここまで書いてきたので
自分の中に答えは見つかりました。




最後に、創作大賞では
主に私が私に向けて書いているんですけど
どうしてそれを発信しているか?

この記事が答えです。
成果主義ではなく、まずは挑戦してみて
失敗と感じるようなことも、怖がらず経験する。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。感謝です。


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