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好きな人の日常の延長線上に自分を位置づけることがスタートライン。

こんにちは。


心理分析家の恋愛リロン。です。


 


あなたの好きな人の日常に、あなたはいますか?


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好きな人が学校のクラスメイトであれば、毎日顔をみることになりますよね。


会社の同僚も、頻繁に顔を会わせるかもしれません。


好きな人がカフェの店員なら、頻繁に通ってまず顔を覚えてもらう必要があります。


 


あまり会えない人なら、Twitterでフォローしあう関係になって、常に相手の頭の片隅には自分の存在があるようにならないといけません。


数か月に1度思い出すような距離感は、恋愛を進めるには少し遠いです。


 


好きな人の日常に自分を位置づけよう


相手の日常に自分がいないなら、アプローチを進めていく前に、自分の立ち位置を変えましょう。


特に女性は、男性をすぐに好きになることはほとんどありません。


相手のことを好きになる過程について、男性は電子レンジ型、女性はオーブン型と言われます。


男性は、たいていの場合、可愛い女性とエッチをしたいという欲求が先行することもあり、女性を一目見て好きになってしまうことが多いです。


第一印象で対象外となった女性に対して、だんだん好きになっていくことは多くありません。


一方で、女性は相手のこと少しずつ知ることで、じわじわと男性のことを好きになっていきます。


カフェの女性店員にいきなり声をかけても、ほぼ100%相手にされません。


少しずつ自分を知ってもらう必要があります。


 


よく顔を合わせると、自然と信頼される。


相手の日常の延長線上にいられる方法を考えて、実践してみてください。


まずはそこがスタートラインです。


モテる人ほど多くの異性からアプローチされるので、信頼ができる人、自分が良く知っている人と付き合う傾向にあります。


 


相手の日常に位置づいたら、1年から2年ほど時間をかけてじわじわと仲良くなっていくのがおすすめです。


相手のスペックが高いほど、焦ってはいけません。


好きな人が他の異性とデートしているのに気づいても、アプローチされているのに気づいても、じっと我慢して友好的な態度をとり続けてください。


 


好きな人は、アプローチされた他の異性と日常の延長線上にいるあなたを無意識に比べます。


そして、好きな人があなたの方が魅力的だと感じたら、他の異性は勝手に自滅していきます。


 恋愛リロンのコアを教えています↓♪


 

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