高学歴の恋愛事情。低学歴と高学歴の恋愛はどうなる?学歴の溝の恋愛リロン。
こんにちは。
恋愛リロン。です。
今までに1,000人以上の心理分析を行ってきてた心理分析家が、高学歴の恋愛と、低学歴の恋愛について説明します。
男が頑張る理由。
高学歴の恋愛の特徴として、初めて異性と付き合うのが遅く、初体験も遅いです。
その理由は、中高一貫の男子校や女子高で異性と触れ合う機会が少ない
奥手で異性に積極的にアピールできないなどの理由が考えられます。
また、人間が(特に男性)が勉強を頑張る理由は、異性にもてたい、付き合ってみたいという
未知の世界への探求心によるものです。
人は、まだ見ぬ素敵な未来のためにならすごく頑張れるのです。
高校生の頃に異性と付き合って、エッチもしてしまうと達成感や「こんなものか」と思ってしまうことにより
未来が見えて頑張るのをやめてしまうことがあります。
その結果、受験勉強も頑張るのをやめてしまいます。
実際に、男子校や女子高では共学の高校と比べて、成績が良いというデータがあります。
恋愛を学んだ方が良いですよ。
高学歴で高給取りの女性は、モテません。
お金目当ての男性は寄ってきますが、男性は自分より稼ぐ女性は嫌だし、女性っぽさを感じないからです。
高学歴で高収入の男性は、「スペックでは」モテます。
しかし、有名大手企業に勤めている男性、特に出世コースを邁進したければ、上司に滅私奉公して絶対服従する必要があります。
そうすると、全身から下っ端感が漂い、女性からモテない雰囲気になります。
一方で、有名大手企業に勤めていて、社内に有力なコネクションもないのに男性ホルモンを出してふるまうと、ありとあらゆる方法で上司からいじめられます。
そうやって社会は成り立っています。
その結果、男性ホルモンはカスっカスになります。
男性は、髪形を借り上げて冴えないおっさん風になり、少し小太りになってくると、上司から可愛げがあると気に入られ、社内関係が良好になります。
日系の超大手企業、三菱商事や都市銀行、トヨタ、日立、日本生命など、組織が大きいほど一人ひとり個人の影響力は小さくなり
いかに上司に気に入られるかが勝負になります。
彼らは、一歩外に出ると第一印象では全くモテませんが、業界内では若手社員がなんでも言うことを聞いてくれるため、いっそう出世を目指してどっぷり会社に浸かっていきます。
超大手企業の勤める男性は、受験勉強や就職活動、社内でのごますりを今まで頑張ってきたためサンクコストのかけ方が半端ではないです。
そのため、プライドが高く、女性とも上から目線で話してしまうことが多いです。
風貌もおっさん風になり上から目線で話してくるとなれば、まとも女性はよってこず、お金目当て優位な女性が残るようになってしまいます。
女性の場合は、事務職的な立場で入社すると、しばらくして自分は総合職社員や営業担当者などのストレスを受け止める存在であることを理解し始めます。
私は、「ホステスか何かか?」と思うかもしれません。
また、仕事に対して腰掛け的態度であったり、若々しいファッションをしていると、お局さんに目をつけられていじめられます。
一方で、若い時代にファッションを楽しみたい、遊びたいのを我慢してサンクコストをささげ、30歳くらいになってしまうと、これまたとんでもなくプライドが高くなってしまいます。
結婚していないと、若いときのようにチヤホヤされず社内での居心地も悪くなりやめてしまう人も多いです。
プライドが高く高給取りの女性は、男性に恐怖感を与えてしまうため、モテません。
ダメ男が寄ってくるようになります。
恋愛リロンでは、この恋愛のギャップを解消すべく、ひとつひとつの恋愛リロンのエッセンスをnoteで公開しています。
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