「普通の人生を送ってきた私には提供できる価値がない」そんな人に送る、参入すべき市場選択の最適解とは。
駆け出しの発信者はみんな1度はこう思います。
「顧客に提供できる価値がない」
100人の発信者がいたら、
97人くらいは同じことを思います。
情報発信を始めたての私もそうでした。
普通に学生生活を送り、
普通に社会人として仕事をしているだけ。
そんな自分では、
人から金銭を頂くほどの魅力なんてない。
そんな感情がずっとありました。
そりゃ〜当たり前のことですよね。
誰もが価値の与えれる人間だなんて
思えませんから。
友人関係ならまだしも、
オンライン上の見知らぬ人に価値を与えるなんて
想像つくはずがありません。
でもですよ。
そうやって悩んでいる人ってそもそも、
を把握していないんですよね。
以前の自分は把握していませんでした。
これってサッカーに例えると、
『プロサッカー選手になりたいのにどんなポジションがあるのか知らない』
みたいな状態です。
「何を目指しているの?」
が明確でないと
無駄なことばかりしますからね。
フォワードの適性があるのに、
キーパーの練習しだしたり。
当然それでは結果が出るはずがありませんよね。
完全に逆方向の努力を
してしまっているわけですから。
なのでまずは、
収益化しやすい市場を
把握することから始めてみましょう。
あらかじめ言っておきますが、
本記事は基礎中の基礎みたいな内容です。
すでに月100万とか稼いでいる人にとっては、
物足りない内容になるかと思います🙇♂️
「まだ収益が少ししか出てないよ〜」
って人向けに書いておりますので。
まぁとりあえず、
情報発信者として活動していきたい人には
頭に入れて欲しい内容になりますので
サクサク〜っと見ていってください。
人によっては、
半年とか1年ほどの期間の活動の指針となるので
じっくりと見て頂きたいですが、、、(笑)
あ、最後まで見て頂いた方には
豪華な特典を用意しておりますので
是非受け取ってくださいね。
空論だけで終わらせず、
市場のリアルな状況を参考にし
具体的な行動に落とし込んだものになります。
いろんなコンテンツを買っても
具体的な行動に起こせない人にオススメの特典です。
受け取りについては任意ですので、
気楽に読んでみてくださいね〜
ではでは本題に入らせて頂きます。
まず初めになんですが、
参入する市場を選ぶ際のポイントについてです。
この市場の選択については、
『HARMの法則』
に則っていくことをオススメします。
HARMの法則を知らない方もいるかと思うので、
念のため説明しておきます。
HARMの法則とは、
H:Health・・・健康、美容、容姿
A:Ambition・・・将来、夢、キャリア
R:Relation・・・人間関係、恋愛、結婚
M:Money・・・お金
これらの市場を指します。
これらは悩みが深い市場になるので、
財布の紐が緩みやすい傾向があります。
つまり初心者ほど、
参入すべき市場です。
「かっこよくなりたい!」
「出世したい!」
「可愛い女の子を捕まえたい!」
「お金を稼ぎたい!」
まさに本能から欲している感情と言えるでしょう。
しかしながら、
HARMの領域ではない市場でも
お金は動きます。
代表的な例で言うと、
特技や趣味の市場ですね。
カメラやゲーム、カラオケ、スポーツ、料理など。
集客はそこまで難しくはないでしょう。
視覚情報が求められるものが多いので、
InstagramやYouTubeを利用している
発信者が多いようです。
元々スクールとして存在しているものは、
お金は動きやすいと言えますね。
カメラ教室、ボイトレ、サッカークラブ、料理教室。
ゲームについてはスクールは聞かないですが、
世界中で大会が実施されているほど
人を熱中させる魅力があります。
それは数字が証明しています。
また、
特技や趣味以外にも市場はあります。
特に旅行やインテリア、不動産などの
生活に関わる市場は集客の力が非常に強いです。
簡単に説明しましたが、
これだけの市場がSNSにおいて
マネタイズできるんですよ。
私が把握していない市場も、
もっともーーーっとあるはずです。
ほんとSNSマーケって面白いですね。
でですよ。
そんな中多くの方が選ぶのはなぜか、
私もSNSで稼ぐ世界線を知った時に、
真っ先に飛び込んだのが稼ぐ系発信でした。
確かに稼ぐ系の情報への欲求は
かなり強いでしょう。
お金こそが、
HARMの法則の頂点とも言えます。
お金があれば、
良いものを食べれて健康的な体を手に入れれる。
お金があれば、
出世したい気持ちも無くなる。
お金があれば、
いい女をいくらでも抱ける。
多くの方がお金というものに支配されています。
論理や理屈を完全無視して、
欲に従順になっていますよね。
ギャンブルなんてそうです。
パチンコ、競馬、競艇、宝くじ、カジノ。
ほんの少しの希望の光を手に入れるために、
莫大なリスクを負う。
ちょっと頭を捻れば、
ギャンブルは自分にとって害でしかないのに。
それは、
「とりあえず稼ぐ系で発信しておけばいいや」
と思っている人もそうです。
(過去の自分も含めて)
まぁ稼ぐ方法を学ぶのって楽しいですからね。
逆に恋愛やダイエットを学ぶなんて
バカらしいって思っちゃいますよね。
「お金を稼ぎたいのに俺なにやってんの?」
って。
少なくとも私は思っていました。
みたいなことを思っていました。
ビジネスをする上で、
この考えを持っている人なんて
うまくいくはずがないですよね。
自分のエゴだけを貫いて、
顧客を見ようとしない。
言い方は悪いですが、
クズだったなぁって思います。
(完全に過去の自分に向けて言ってます、、)
以前に自分の元に集まってくれたお客さんごめんなさい🙇♂️
でもここで、
「稼ぐ系発信は完全にダメだ!」
と言いたいわけではないんですよ。
ただ、あまりにも
「稼ぐ系発信をしていて苦しんでいる人が多いな〜」
と思ったんですよ。
こんな感じの悩みを持っている方が
たくさんいるのは知っています。
はい、そんなあなた。
もうさっさとそんな界隈から抜け出してしまいましょう。
冒頭でもお伝えしましたが、
SNSで稼げる市場なんてたくさんあるんです。
これからどんどんまた新たな市場が
発掘されていくでしょう。
そこに金の財宝が眠っているかもしれません。
しかしながら多くの方は、
『稼ぐスキルを身につけながらお金が貰える』
という世界線が表面に出ている市場が
あまりにも輝きすぎて目移りしちゃっています。
そこに多くの人が群がっている感じですね。
そんな群がっている世界線は無視して、
眠っている財宝をこっそり奪いませんか?
(厨二病っぽいと思った方は大正解🙆♂️)
これ本気で思っているんですよね。
まぁ私の考えに共感してくれる方がいたら嬉しいです。
無理強いはしません。
いつだって決断は、
自分でするものですからね。
ここから先は私の考えに
共感してくれる人だけ見てほしいです。
ちなみに私は、
『稼ぐ系』の発信をやめて
恋愛市場の発信に切り替えたら
初月から2万円の収益化に成功しました。
この金額はサムネにもある通り、
いつも私が使ってるラブホ代3回分くらいです。
(不快に思った方はごめんなさい、、、)
参入すべき市場の判断について
冒頭ではどんな市場があるのか
について記載しました。
ですがそもそも、
「稼げる市場とはなんぞや?」
という話です。
『ペン回しが上手くなる方法』
とか
『ゴミ捨てを効率的に行う方法』
みたいな市場なんてどうでしょう。
「もしかしたら欲している人がいるかも!」
と始めたての時は1度くらいは思いがちです。
それで上手くいけば、
「その市場の先駆者となり、インフルエンサーとして独占市場を築いてやる!」
と意気込んでいるかもしれません。
やっぱり博打というものは面白いので、
こういう気持ちは非常に分かります。
私みたいな、
「何者かになりたい」
と思っている人ほど似たような思考を持っているでしょう。
しかしマーケティングに携わるものとして、
博打というものは悪でしかありません。
我々は、
市場や競合・顧客から情報を得て、
その情報を元に商品を売る必要があります。
感覚的に分かるのは、
よほどの実績者ではないとできません。
まだ収益化できていない駆け出しの方は、
そんなことはできるはずがないので
型に沿って運用をすべきと言えます。
サッカー始めたての小学生が、
オーバーヘッドの練習をするのは
当然間違っていますからね。
これと一緒です。
何事にも順序というものがあります。
最初は順序通りに進めていきましょう。
ゆっくり焦らずにですね😌
私なりの参入すべき市場の見分け方
を5つご紹介します。
この判断基準について、
簡単にですが解説をしていきます。
①顧客がお金を払うほどの悩みなのか
ビジネスは基本的には悩み解決です。
しかしながらこの悩みにはレベルがあります。
例えば、
この悩みはかなり緊急性が高く、
提示する解決手段の難易度も高いため、
(自分ではなんとかならないため)
悩みのレベルは非常に高いと言えます。
それとは逆に、
このような悩みについては、
悩みへの緊急性はなく、
顧客がけん玉に対しての熱意を
持っていないことがほとんどです。
つまり商品が売れづらいというわけです。
シンプルな話です。
欲求を掻き立てることができませんからね。
②ターゲットは投資意欲があるのか
収益を出したいのであれば、
顧客にお金を払ってもらう必要があります。
つまり投資意欲が必要ということですね。
この投資意欲がない顧客層に
アプローチしてしまうと、
お金を払ってもらうことは困難となります。
薄利多売ビジネスとなることは
間違いないでしょう。
こんな人たちにお金を払ってもらうなんて
まぁ〜難しいです。
なぜなら顧客がお金を出す気がないから。
どれだけ良い商品を用意してきて、
凄腕の営業マンが説得しようとしてきても、
「買う気はサラサラない」
と自分が思っていたら買おうとしませんよね。
この状態と一緒です。
「どれだけ商品アピールをしてきても買う気ないのに、、、」
って感じです。
なのでそういう顧客をターゲットにするような、
コンセプトは作らない方が良いですね。
③コンテンツをたくさん作れるのか
これから発信活動をしていくのであれば、
コンテンツをたくさん作っていくことになります。
コンテンツがなければ、
なかなか集客も教育も販売も
うまくいきませんからね。
例を挙げてみると、
『エアロバイクダイエット』
みたいなものです。
このダイエット法を突き詰めれば、
痩せるコツが見えてくるかもしれませんが
『漕ぐことが重要』
というシンプルな結論に至ります。
ここまで手段を限定して
コンセプトを作ってしまうと、
身動きができず
十分な量の価値が提供できなくなります。
そのため、
自分が作ったコンセプトの中で
「どれだけコンテンツが作れるのか?」
という思考が必要なわけです。
エアロバイクダイエットを取り入れるのであれば、
『家でもできる運動オンリーダイエット』
みたいに大きな枠で捉えた方が良いですね。
④商売の文化があるのか
商売の文化があるのかないのかも、
参入すべき市場を決める際には
重要な指標となります。
商売の文化がないのに、
顧客からお金を払ってもらうのは
とても現実的とは言えません。
情報商材の世界は、
世間からはまだ認められていないので
抵抗感は必ずしも発生しますしね。
そのためすでに
お金が動いている市場を狙うべきと言えます。
また、
お金が動いているSNS媒体も
見極める必要があります。
例えば、
冒頭でもお伝えしましたが
スポーツ関係の市場はInstagramが強いと言えます。
逆に稼ぐ系の市場については、
圧倒的にTwitterが強いと言えます。
すでにそのSNS媒体で、
成功者がいるかどうかも見極めて
参入すべきですね。
⑤自分が好きな市場なのか
私自身はこれが最も大事だと思っています。
どれだけ稼げる市場であっても、
自分の気持ちがついてこないと
発信活動はアクティブになれませんからね。
文章にも熱量が乗ってきませんし、
顧客の潜在的な感情にも気付けません。
なので、
まずは自分が好きな市場を
選ぶことをオススメします。
特に駆け出しの時は。
ある程度商品を売る感覚を身につけた時に、
占いや恋愛、語学などの
利益を追求する市場に参入してみてください。
これらが参入すべき市場を見極める
私なりの判断基準となります。
5つの観点から参入する市場を
なんとな〜くでいいので決めてみてください。
健康の市場いいな〜とか、
恋愛勉強しながら収益したいな〜とか、
筋トレ始めるついでに参入してみるか〜って感じ。
このくらいで、
参入する市場の大枠を決めて、
そこから競合をリサーチしてみてください。
そうすれば、
その市場においての慣習なども分かりますし、
競合が何を売っているのかも分かります。
つまり、
顧客が求めているものが分かってくる
というわけです。
その求めているものを満たしてあげて、
競合と同じスタートラインに立つ。
その上でちょっとした差別化をするだけで、
自分のアカウントが輝くというわけです。
この差別化次第で、
猛者たちと争わなくても良くなります。
この差別化するための方法としては、
私が考えるには9つあります。
私自身が実践していないものもあるので、
全てを実践する必要はありません。
アカウントの運用がうまくいかない時に、
1つ1つ見直して頂ければという感じですね。
概要としては、
これらのものがあります。
こちらについては長くなりそうなので、
特典としてお渡ししますね。
この差別化ができると、
自分だけができる発信ができ上がります。
つまり唯一無二の発信者になれる
ということですね。
唯一無二の発信者になると、
ノウハウではなく、
発信者としての価値になります。
やはりSNSマーケにおいては、
情報よりも人に価値をつけた方がいいので。
そうしないと提供できる価値が無くなった時に、
すぐ他の発信者に浮気されますし、、、
恋愛の浮気も辛いですが、
コンテンツ販売の浮気も辛いです、、、
なので個人のスモールビジネスで、
収益を何十万と売り上げたいのであれば、
浮気されないための施策を打つべきです。
つまり、
リピート率を上げる
というわけですね。
そして顧客単価を
どんどん高めていくことで
大きな利益に繋がります。
そのために、
差別化をすべきというわけです。
「まだ利益出ていないから自分は関係ないや」
と思いがちですが、
これは未だ収益0の方もすべきことなんですね〜
なぜなら、
駆け出しの時ほど
他の発信者に埋もれてしまうから。
まぁ想像はできますよね。
私なんて、
『ダイエットスキルの伝道師』
みたいなアカウント作ってましたからね。
「いや、そんな奴は記憶に残らんわ!」
って感じですよね。
傷ついている人がいたら申し訳ないのですが、
こうなってしまっている人かなり多いので、
駆け出しの時ほど差別化を学ぶ必要があるんです!
この差別化の方法については
空論で終わりたくないので、
14つの事例(アカウントや商品)
を用いて解説をしますね。
その方がイメージもつきやすいかと思いますので!
あと、
『もし私が全く何も持ち合わせていない人間だったら、どんなジャンルに参入し、どんな運用をする?』
というコンテンツも用意しております😏
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かなり文字数が多くなってしまったのですが、
再現性は高いものかと思います。
なんだったら真似しても構いません!
アイデアを盗むだけでも問題なしです👌
アカウントを構築する準備段階から、
実際に運用して収益化するまでの
私の思考を届けていこうかと思います。
「非稼ぐ系市場をハクと制圧したい!」
という方がいましたら
この機会に学んでみてくださいね。
見たい方は、
下記の公式LINEを追加して頂きましたら
2秒で受け取れますよ〜
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では少々長くなりましたが、
今回の内容は以上となります。
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