死生観と、仕事について

ナンパで結果を残したい皆さん、

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ナンパ実践の記録はこちら！読み物としても面白いので、一度読んでみてください。

 

僕には、人生において２つ疑問に思っていることがあります。

 

１つは、なぜ生きて、なぜ死ぬのか。

生まれてくること自体への疑問というより、なぜ人には死が設定されているのか。

死を極端に恐れ、死が訪れない事を祈っている僕にとって、これはまさに死活問題です。

 

もう１つは、なぜ仕事をしなければならないのか。

食べていくだけだったら、自然に生えている雑草を食べて生きていけるような気がします。

 

これら２つに対して、このところ思う事があります。

それは、満足のいく死を迎える事です。

 

満足のいく死とは、最後の瞬間に何を思うか、なのかもしれません。

一生懸命生き、何かを成したと思える為に、仕事があるのかもしれないという事です。

 

最後の瞬間に、

「人生めいっぱい遊んだー！！！」と思える事も幸せ。

「人生仕事で精一杯自己実現をした！！！」と思える事も幸せ。

そういう後悔のない人生を送り、最後の瞬間を迎える為に、仕事があるのかもしれないと思います。

 

仕事とは、辛い事が多く、時々楽しい事もあるものです。

人生、楽しい事ばかりでは感覚が麻痺して、楽しい事も楽しくなくなってしまうと思うのです。

仕事をして、辛い事も味わう中で、楽しい事が楽しいと感じられるのではないでしょうか。

 

お金や自己実現という対価を得ながら、人生における楽しみを感じられるようになる為に、仕事というものがある。

そう考えると、辛い仕事の存在価値を捉え直す事が出来るかもしれません。

 

仕事って、ただただお金を得る為にやるものじゃない。

嫌々でも、辛い事ばかりでも、それをする事で得られる他の「楽しみ」というものがあるのです。

 

いま現在、嫌々お金のために仕事をしている僕からの、気付きでした（笑）

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