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からだとこころの不調はどう治す?



からだの調子がわるいと、こころも引っ張られてもろくなる。

こころが弱ってくると、からだのどこかにストレスを感じる。

よく聞く言葉だけど、理解してきたのは最近で。


ヨガや瞑想を普段から取り入れてから、どちらかのバランスが崩れているサインをなんとなーく、自分でキャッチできるようになってきたのだけど、


つい最近、前ぶれもなく、不調がやってきて。


昨日までピンピンしていて、好きなことしてのびのびと過ごしていたから、自分のからだのことなのに、焦る、焦る。


「わたしは、こういう予期せぬことに相変わらず弱いんだなぁ」


ふと、一歩引いたところにいるもう一人の自分の登場に、ヨガのエッセンスが自分の中に流れているんだなぁ。となんだか、落ち着く。

うーん、今日は、「気がつけないくらい、がんばっていた自分」にやさしくしてあげるしかないのかも。


⁡フラフラしてうまく頭が働かない⁡はずなのに、最近読んだ「血流がすべて解決する」の本に書いてあった「こころの状態が良いほうが、からだも薬を効かせようとがんばってくれる」
この言葉が、何度も頭をよぎったのも、きっとなにかのサインだ!!!


「よし、とことん、わたしを元気にさせてあげよう!」

こころのベースが整ってくると、からだも追いかけてくれる様に、わたしは見る見るうちに元通りになった!


寝込んでいるときは、薬に身を任せて、時が過ぎていくことをじっと耐えて待つばかりだと思っていたけど、

いつも以上にやさしくしてあげて、かわいがってあげてよくて、とにかく、「からだもこころもふっかふかに整えてあげる」それでいいんだ。


そんな過ごし方のほうを、弱っている時こそ、選んであげられる自分でいたい。


#日常  #エッセイ#健康 #ヨガインストラクターの卵


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