0. 準備（旅行手配、装備等）/ジョージアウルトラ
Racing The Planet主催のレース 、 4 Deserts Grand Slam Plus称号獲得に向けてのレース第2戦はゴビマーチであるが、現時点でもまだモンゴル国境は閉ざされている。
ということで、その代替レースとして昨年ロービングレースとして開催されたジョージアで再びレースが行われることになった。
これもまた必須装備も含めて、振り返って確認するために覚書を残すことにする。
※記事作成時の情報です。最新情報は各公式サイトを確認下さい。
2022.5.21 必須装備リスト最新版へ更新
2022.3.4 日本帰国時の制限緩和に伴う更新
2022.2.11 新規作成
ジョージア行き手配に関して
a)ジョージア往復航空券について
集合場所：トビリシ
ペルーでのレース終了後、そのままジョージアへ向かう。
LATAM航空でスペイン（マドリード）入りし、
ターキッシュエアラインズでイスタンブール経由で集合場所のトビリシへ向かう予定。
b)ジョージアの入国制限と必要書類
ワクチン接種証明があればOKなんて素敵😀
c)スペインの入国制限と必要書類（トランジット/ストップオーバー）
ペルーよりトランジット、もしくはストップオーバー予定。現時点では、ペルー及び日本は危険国・地域の指定なし。
●いわゆる旅行者等、以下1（2）ア～ケに該当しない方は、ワクチン接種証明書を持参しない限り、スペインへの入国はできませんので、ご注意ください。
EUによるデジタルコロナワクチン接種証明書の使用開始により、EU加盟国が発行した同証明書を使用できます。
日本の地方自治体等で発行される新型コロナワクチン接種証明書（※日・英語併記版）については、下記3アの健康状態申告システムへ同証明書に記載されている情報を登録し、QRコードを入手の上、同証明書を持参・提示してください。
デジタル証明の取得は以下のサイトから。
d)トルコの入国制限と必要書類（トランジット）
ワクチン接種証明があれば問題なし。
●トルコ外務省（在京トルコ大使館）の発表によれば、日本からトルコへ渡航する方は、「入国前72時間以内のPCR検査証明書」あるいは「入国前48時間以内の迅速抗原検査証明書」の提示が必要とのことです。
ただし、（1）渡航（トルコへの入国）14日前までにワクチン接種を終えた方、（2）入国前6か月以内に新型コロナウイルスに感染し完治した方で、公的機関が証明する文書をお持ちの方は上記証明書は不要となる由です。
e)日本帰国時の制限、必要書類
・出国前72時間以内の検査証明書提出
・ワクチン３回摂取した証明を提示すれば待機なし。入国後の自宅への移動は公共交通機関利用可（但し、最短経路で24時間以内に移動完了）
・待機中はアプリで位置情報の提供が求められる等、詳細は厚生労働省HPにて。
検査証明書の詳細については以下参照のこと。
検査証明書の提出について
帰国前のPCR検査が可能な機関については、在ジョージア日本国大使館のサイト参照のこと。
PCR検査を受けられる機関一覧
e)帰国後の隔離について
ワクチン３回目の接種している場合は隔離なし。
（２回の場合は、3日間の自宅待機。）
◇ ◇ ◇
ジョージアウルトラマラソン装備に関して
Georgia Equipment List
サハラマラソンの装備をほぼ流用できるが、新たな買い足しが必要なものも。
a)必須装備
ドロップバッグに追加された
WARM FLEECE / BASELAYER / MIDLAYER x2
WARM SOCKS x2
WARM LONG PANTS x1
GLOVES x1
WARM HAT x1
上記以外は、ナミブレースと同様のため、以下の記事内の「a)必須装備」を参照のこと。
（要確認）レース前の食事が今回記載されていないので後で大会本部に確認する。
その他
主催者への提出書類
5月1日までに以下のものをレース参加者用の専用ページから提出する。
・医療情報と緊急時の連絡先
・パスポート、保険証(補償内容)コピー
・ワクチン接種証明コピー
・医師の診断書
・誓約書への署名
楽天モバイル海外ローミング
ジョージアはエリア対象外。（乗り継ぎ地のスペイン、トルコは利用可能）
別途、SIMカードの購入が必要。
この後、他国でも利用することがあるため、OneSimCard International SIM CardのeSIM Worldを検討中。
ジョージアウルトラマラソンとはなんぞや？って人は以下の公式サイトをチェキラ！
サポートして頂けると単純なのでものすごく喜びます。サハラ砂漠の子供達のために使います。