noteを再開する理由
なんども挫折したnote。
それでもまた始めようと思った根元にあるのは、一生消費する側だけで終わる恐怖心。
私は普段、最前線で働く方々や企業のトップで働く人を取材して記事にする仕事をしている。
常に時代の先を見据えている彼らの話を聞いていると、私ってこのままで大丈夫?と危機感を感じることばかりだ。
特に、いろんな企業のトップが言うのが、あらゆることがテクノロジーで自動化された先に、人にとって大事になるものについて。
ある人は、「食の美味しさ」をもっと見つめ直すようになるだろうと言う。
ある人は、「個人の表現」や、「自分が熱狂できこと」に時間を使うことか大事になることだろうと言う。
全然違う領域の事業をしてる代表が、根本的にはみんな同じようなことを伝えてくれてるように感じている。
いかに「楽しみ」を増やしていけるか。が、豊かな人生につながるということ。
私は、楽しいと思えることはできる限り積極的にやっている自負はあるけど、自分のなかで完結している状態。アウトプットする、生産的な「楽しみ」をきょうから始めようと思う。
現段階では、ジャンルは絞らず、基本的には自分が感動したことについなんでも書く予定。(昔は仕事感が強くて、テクノロジーしばりで、やったら飽きて続かなかった)
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