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お節介は罪だ

こんにちは。松田レンです。


こんな記事を書いておきながら僕は世話を焼くのがとても好きです。
困っている人を助けられたならとても嬉しいし、気分も良くなりますよね。


でも、お節介は本当は良くないことなんじゃないかと思ってからは過度に世話を焼くことは止めるようにしています。


お節介を焼くということは、相手を助ける事であるのと同時に、相手の学びや経験の機会を奪っていることにもなるからです。


問題が起こった時に自分で判断して行動しなければ成長には繋がりません。



それを代わりに自分がやってしまうというのは、
相手の学びを奪っているのと同意義ではないでしょうか?



とはいえ、困っている人を見過ごすわけではありません。

何か助けを求められたら、最低限手を貸します。

本当に困っている人が居たら自分から手を差し出します。



僕が今、一番対人関係で気をつけているのが、
相談された時の返答です。


友達間だと、

『絶対こうした方がいいよ!!!』

という会話って結構ありますよね。



でもそれはやはり、相手のが考える余地を狭めてしまうことになる可能性があるんですね。


だから僕は、

『僕ならこうするよ』

という返答で返すことにしています。



すると相手は、自分がしたい行動と、僕ならするといった行動を擦り合わせることになるんです。


思いつかないから君が言ったことでいいや!で終わらないで欲しいんです。

やはり自分の人生は自分で考え決めるべきだと思うんです。


そうでなければ、自分の人生を回す人間が自分では無くなってしまうから。


自分で考え、行動する。

僕はそういう人間でありたいです。


そしてそれと同時に、友達には自分の人生は自分で生きて欲しいし、僕の価値観を押し付けたくないのです。


いつかはみんなが自分の人生を歩める社会にしていきたいですね。


最後まで読んでくださりありがとうございます!



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