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水中の世界


湯船に浸かりながら

水中に顔を沈めて息を止める男がいる。


俺だ。

一時期、風呂で息を止めるのにハマってた時期があり
最高3分ほどまで行ったことがあることをふと思い出して
3日前ほど前から毎日やっている。


久しぶりの一発目は1分も行かないくらいで、
肺機能死んだのかと思ったくらい短かった。


なんかあの3分ほどの頃超えたいと思って、息を長く止めるコツとかを調べて実践してみた。

すると意外と2分半くらいまで行けてびっくりしたのが昨日。

んで今日は約2分だった。


まぁそんな事をしてて感じたことがある。







水中って何であんなに居心地がいいんだろう?

これは俺だけの感覚かもしれないけど、
水中にいる時間ってすごいリラックスできるんだよね。

耳に水圧が押し寄せて、外界の感覚が遮断されるような感じ。

なにか音が聞こえても
耳で聞くのではなく、身体全体で音を感じてるあの感覚。

これは湯船で潜ってる時の感覚だけど、
自然界の水中にいる時も同じく好きなんだよね。


海でも川でも、

水中にいる時の、

「コポコポ…」

って音だったり、

サーフィンしてて
波にがっつり飲見込まれた後の
身体がどの方向に回ってるのかもわからないあの感覚だったり…


普段から俺が面白さだったり楽しさだったり良さを感じる時って、
「非現実的」な要素が必ずあってさ。

この水中って言うのは、
「水中」だけだと特に何も感じないんだよね。

「水中の中で目を閉じた時」

この時が「非現実」を感じる。


理由として一番直結するのは浮力なんじゃないかと個人的には思ってる。

みんな目瞑って想像してみて。



水面で大きく息を吸って
目瞑って一気に水中に入る。

そんで、膝を抱えるように丸まって動かないようにする。

この時、
身体は自然と水面に向かって浮いて行くでしょ?


この感覚がすごいと思うんだよね。

これって吸った酸素の浮力で上に浮くだけの話なんだけど、
普段生きている中で
「浮く」って現象なんて全く経験しないでしょ?

なのに水中ならそれが最も簡単に体験できるわけなんよ。

実質、無重力体験だと俺は思ってる。
だからこそお風呂に入った時は、
大きく息を吸って潜っちゃうんだよね。


ちなみにだけど、
海は塩分濃度が高いおかげで
真水よりも浮力があるから、
海で力を抜けば浮いてられるのね。

うみで浮いてる時もすごい好きなんだよね。


自分は全身の力を0にしてても、
浮力と波の動きで身体が揺さぶられるんだよ。


あんな神秘的な体験は非現実としか言いようがない。

こういう理由からも海が好きなんだと思う。

最終的に何が言いたいかって、

今日は本当にわからない。笑




話の閉め方を何も想像せずに書きすぎた。

過去1で適当に書きすぎた。





まぁ、こんな感じで日常過ごしてますよ笑

皆さんも、日常を少し違った視点から見れば面白いことが見つかるかもしれません。

日常を楽しむことができて、
毎日に楽しさが生まれれば幸せだと思うんだよね。


だからこそこう言う何気ない幸せを見つけて、
それに没頭して楽しもうと思うよ。


人生一度きりだしね。
楽しく生きたいじゃん。



みんなも生きる事を楽しんでくれ〜笑





今日はこんなところで。


最後まで読んでくれた人、ありがとう。
今日は本当に無計画に書きすぎた。



でも、なんか
この無計画さの文脈に
おれの人間味が滲み出てんのかなーとか思うとこのスタイルって
一番、「表現」に近いのかな。

へんに考えて取り繕った文を作り出すより、
書き殴るスタイルというか。



とか思ったりしました。


はい。
今日は終わります。

また次の記事で。





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