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飛び道具。



どうも。れんです。


定期的に更新していくつもりで始めたnoteですが、早速サボってます。いやサボるっていう次元じゃねえな。

すんません。

さて、ということで今日も壊滅的な文章力でツラツラと書いていくわけですが。



最近着ている洋服の紹介でもしましょうかね。

つい先日、Instagramの方にも投稿したとあるアイテムについて。



これ。


え、なにこれ。

そのリアクション、正解です。


ルックを見て、なにこれ。
届いて見て、なにこれ。

俺は一体何を手に入れてしまったのか。



正体はどデカいジュートバッグ。

HED MAYNERの去年のアイテムです。



布が余ったから作りました〜。感。
アートピース?コレクションピース?

というか、デザイナーが遊びで作ったんじゃねえのこれ。みたいな。



飛び道具すぎるが故、実用性はゴミカス。
だがしかし、そこにシビれる!あこがれるゥ!

俺みたいな頭のおかしい消費者に向けた実験的なアイテムなのでしょう。


違うのかな。お願いだからそうであってほしい。



荒い目のジュート素材。縦に走る赤い2本のラインが
ボディのナチュラルカラーに映える。


そして、このバッグ。

もう一つの面白いポイントが、ベストとしての着用を提案されていること。

というか、こっちがメインなのか。
ルックを見るとほぼほぼベストとして着用されています。


ベストとして着るとこう。


デザイナー自身がユダヤのテーラリングから影響を受けているだけあってか、どこか少し宗教的。


合わせるのが非常に難しいアイテムですが、ガチッとハマった時の雰囲気たるや。

正にモードとリアルクローズのスレスレのライン。
こういうの大好きです。

余談ですが、友人に「ハンターハンターに出てきそう」と言われました。僕ももうすぐ指に鎖を巻き出すかもしれません。


春夏はレイヤードが制限される分、こういった飛び道具的アイテムに惹かれます。

シンプルでラフなスタイルにも、このバッグを持つだけでインパクトのあるコーディネートに化けるわけです。


ただ使いこなす、着こなすのは難易度マックス。
ドMなのでそれぐらいが気持ちええんす。

鏡の前で色んな洋服と合わせて、あーでもないこーでもないって考えている時間がただただ幸せ。

ファッションの楽しさを再確認させてくれた逸品でした。

ありがとうHED MAYNER。




次はもうちょっと投稿のペース上げます。

本当です。多分。きっと。


ほなまた。

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