プロフィール的読み物 改
昭和の終わり頃に突如人間として東京に生を受け、シングルマザーの母と祖父母の家で暮らし2歳の頃後の父親となる男性を紹介される。
私が6歳になる頃2人は晴れて結婚。
素敵なファミリーライフのスタート‥となるはずが既に家計は火の車だったらしく生活はギリギリ。
にも関わらずあれよあれよで2人の妹と弟が生まれた。
欲しいものは手に入らず何かと言えば我慢しなさい我慢しなさいの決まり文句に子供ながらに諦めを覚えたのを記憶してる。
借金を返すためにお年玉貯金を使い込まれ、激怒したのは小学4