フィクションの怖い話、髪の毛 後編

交番の人が消えて、焦ると、タンスの中から、また何かが覗いていた。また恐る恐るタンスを開けると、今度は、白い服に髪の長い、顔が荒れた女性が、いて、タンスの中から出てきて追いかけてきました。しかも、僕を食べようとしてかのように、大きく口を開けてうめき声を出しています。僕は外に逃げたのですがこの女性はまだ追いかけてきます。しかも、近くを通りかかった高校生が、その女性に顔を食べられました。しかし、気がつくと病院のベッドで寝ていました。どうやらあの時、意識を失って倒れてしまったらしいです。それからその女性を見ることがありません。

以上です。これでフィクションの怖い話、髪の毛は終わりです。ぜひ次の怖い話や面白い話、悲しくて感動する話などを楽しみにしていて下さい。

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