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手帳の楽しみ方シリーズ(4)

来年の手帳は、ハイタイドの「ポーシュ」にしました。文庫本サイズで、ウイークリーが2分割されているシンプルさがいいなと思いました。

10月始まりで、7日から使い始めました。A5サイズを長く使っていたからか、その半分のA6サイズは最初、すごく小さく感じましたが、慣れてくると小さいからパソコンの前に広げやすいし、念願の持ち運びもできるしで、いいこと尽くしでした。何よりも、全く使ったことのない、新しい手帳は新鮮でした。

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手帳のインデックスは、京都の本屋さん「恵文社一乗寺店」と、トラベラーズファクトリーのコラボ商品の本型のくり抜き真鍮クリップを使っています。3つあるので、マンスリー、ウイークリー、家計簿と分けられて、ちょうど良かったです。何よりも、この手帳にぴったりなジャストサイズだったのが嬉しい。付箋も、手帳の大きさ、使い心地が合わないと、だんだん使わなくなるので、サイズ感は大事だなと思いました。

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この手帳は透明のカバーが付いていて、これがなかなか良いのです。ペンホルダー、レシートなどの紙ものを挟める、ベロが付いていて今使っているページのしおり代わりになる。この3つが、どれもとても機能的。カバーの質も良さげで、使っていてとても楽しいのです。

イヤリー(年間ページ)は付いていないのですが、去年の手帳のイヤリーを、途中から全く使わなくなったので、なくてもいいかなと思いました。

先日、久しぶりに外食したのですね。チャルカの四つ葉のクローバーの文房具入れに手帳を入れて、スリップオンの革ペンホルダーにペンを2本さして、行ってみました。手帳の持ち歩き、いいなあ~。メモはスマホのメモアプリを使っているので、ほとんどノートを使わなくなったのですが、手帳はまだまだ使うのかもしれない、と思いました。

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『5次元の恋人』では、男性側の気持ち、スピリチュアルな観点、手帳や文房具の楽しみ方など、様々な分野で記事を書いております。何か有益な気付きがありましたら、サポートして頂けると嬉しいです。