手帳の楽しみ方シリーズ(2)
「キャンパスダイアリー」を知ったのは、東京・吉祥寺の文具店「sublo（サブロ）」で紹介されていたからなのですね。サブロはとても好きなお店で、2005年くらいの時に初めてお店を訪れてから、文房具はほとんどこのお店で買っています。居心地が良くて、品ぞろえが珍しくて面白く、それでいて、文房具の組み合わせがしっくりくるんですね。テイストが同じだから、合わせやすい。そこがいいなと思っています。通販も充実しており、Twitter掲載アイテムも買うことができます。
キャンパスダイアリーは、マンスリー+横罫ノートという、シンプルな手帳です。（今では色々なサイズ、種類が出ています）私はA5を使っていました。A5ですと、いつも使っているバッグに入らなかったのですね。それで、自然と家に置いておく手帳になりました。すると、メモ帳が使えるな、と思ったんですね。バッグにいつもミニペンとメモ帳を入れていて、ひらめきがきたら書いていました。色々な文房具を使えるのが楽しかったです。
シンプルな手帳は、ラベルやペンホルダーなど、アイテムを追加していく楽しみがあります。手帳を一年使い終わり、背表紙に図書館ラベルを貼り、年をハンコで押すのが楽しみでした。薄い手帳なので、保管するのにそれほどかさばらない、そして「あの年のあれは、何だったっけ」と振り返りをするのも、フォーマットが同じなので探しやすいのですね。
この手帳は、他のものと比べると、お値段がとてもお安いのです。一年経って「手帳を使い倒した感」を味わえるのが、良かったです。たまにカバーを付けて喫茶店に行ってみたり、ちょっと違うことをするのも楽しかったです。
文房具のリンクを沢山載せようと思ったのですが、調べてみると、結構廃版になっているものが多く、見つからないのですね汗
■手帳の背表紙に貼る、図書館シール。 ↓ ↓ ↓
■ピンクのヨガのポーズの付箋が、使い勝手が良く、書きこみもできて重宝しています。スポーツシリーズです ↓ ↓ ↓
『5次元の恋人』では、男性側の気持ち、スピリチュアルな観点、手帳や文房具の楽しみ方など、様々な分野で記事を書いております。何か有益な気付きがありましたら、サポートして頂けると嬉しいです。