手帳の楽しみ方シリーズ(5)

先週から急に忙しくなってきて、ちょっとドタバタしていますが、このシリーズは12回まで書いてみたいなあと思っています。

■マンスリーページ■

今年の10月から使い始めて、外食はひつじのハンコ（村上春樹さんの小説に出てくる「羊男」のハンコです）、一日をひとことで書いたりしています。左端は一週間が3段の横罫になっていて、そこに箇条書きで一週間のまとめを３つ書いています。

■ウイークリーページ■

左上にカレンダーとメモ書き用のスペースがあり、絵を描いたり太字のペンでひとこと書いたり、重宝しています。左上にはゴールドのミニラベルシールを貼り、一週間をひとことで書いています。ページをめくった時に、一週間ごとのひとこと（まとめ）がすぐ見られるのが気に入っています。

このような感じで、パソコンの下に手帳を広げて書いています。ノートパソコンにメモ帳を貼って、YOUTUBEなどの動画の視聴時間を書いています。一度に通しで見られないことが多いので「7:12」など、この時間まで見た、とメモ書きしています。縦長グリッドのメモ帳が、珍しくてお気に入りです。

■番外編■

ずうっと「コーヒーカップとパンだけを乗せられるくらいの、小さな木のトレーが欲しい」と思っていました。

京都のお店『トリバザール』さんで、チークのトレーを見つけました。お手頃なお値段、ちょうど良いサイズ感。ゴールドのものは、クリップとコーヒーメジャーが一緒になった、メジャークリップです。こちらもトリバザールさんで購入しました。こういう、クリップと何かの機能が一緒になったものに弱いです。ネット通販で購入しました。