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noteがあったことを思い出した。

登録だけして、全く存在を忘れていたnote。
アカウントが残っているのか不安だったけど、ログインしたら入れた!
生存を無事に確認できて良かった。
消さないでいてくれてありがとうございます!
という訳で、最近の近況をば!
実はkindleストアで本を発売したものの、全く売れない!!
というのが一番である。
地元の新聞の短編小説の募集が半年ごとにあり、気づけばそれに十年ほど続けて作品を送っていた。そのうち、3個くらい落選したけど、他のものは無事に紙面に掲載され、知らない誰かに読んで頂ける機会に恵まれた。
地元の書店で働いていた時は、読んでくれた方が感想を寄せてくれるなどありがたいこともあった。涙が出そうになるほど、嬉しいことだった。
そして、作品もだいぶ集まったし、応募してきた短編を一度まとめてみようと思い立ち。kindleストアで出版することにした。(ちなみに、上手く表示されるのにどうするか、色々試行錯誤して体力が削られた。なぜワードはkindleお勧めの設定にすると、スペースを使うと、二行目以降全てが一文字下がるのか! 色々検索したが、解決策は、二行目のスペースを直接入れず、コピーペーストするというものしかなかった。他に良い案があるなら、ぜひ教えてもらいたい!)
友人や知人などに、発売したことを知らせて、購入して頂いたりしたが、その他は全くの無である。全くの無! kindleunlimitedで自分でページをめくって、課金しているような体たらくである。
自分の書いてきたものには、世に出しても恥ずかしくないくらいの自信はあるつもりだ。なんだかんだ苦労して書いてきたし、さんざん自分で書いて、読んで泣いたり笑ったりしてきた。
そして、思い至るのは、やっぱり知名度がないってことだ。
いくらいいものを書いたって、発表していたって、知ってもらう場所がないと、知名度なんて上がりようがない。新聞は地元限定だし、購読してくれた人全員が読んでくれる訳じゃない。
それなら、どうするか。知ってもらう機会を増やすしかない。
という訳で、noteのことを思い出した。
ここなら、他の小説投稿サイトとは違うものを書いたり、知ってもらえたりするかもしれない。
そんな理由で、改めて始めてみることにしました。
毎日思ったことを、つらつらと。
あたため続けてる、長編の執筆もしようと思う。
駄文ではありますが、これからよろしくお願い致します。

今日はようやく次のアンソロジーの短編を書き終わり。
ポストまで自転車でひとっ走りしてきた。
今夜は少し生温かかった。まだ少しだけ夏が残っていたみたいだ。


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