営業で稼ぐということ
こんばんは。
本日は営業で稼ぐとは?というテーマでお話したいと思います。
特に結論もなくだらだら書くだけなのであしからず
インセンティブ
どの営業も成果や結果=お金(インセンティブ)につながることが多いと思います。
受注しまくって稼ぐでも、結果を出して努力して転職するでも、稼ぎたいという気持ちがある方は多いのではないでしょうか?
さて、稼ぐとはなんでしょう?
なんのために?稼いでどうする?どんな生活をしたい?
想像してみてください。今より5倍稼げた来月の生活や来年、10年後の生活を。
家を買ったり、車や高級品を買ったり。
もちろん所有欲を満たすだけではありません。
家族のため、子供のため稼ぎたいではなく稼がないといけないという人も多いと思います。
最近、「老後は2000万円の貯金が必要」というニュースも話題になりました。
個人的に思うのですが、仮に65歳で引退、2000万(年金はないと仮定して)の貯金で理想の老後は送れますか?
趣味、医療費、生活費を引いて。
子供、孫や冠婚葬祭などなど…試算は2000万(夫婦で4000万)でたりますか?
家を買っても工事やメンテナンスでお金は出ていきます。固定資産税などもかかります。
現状のままの社会制度と仮定すると、いまの日本は出ていくお金が非常に多いです。
そんな中、いまの生活で65歳までに夫婦合わせて4000万の資産を作れますか?
難しいという方が多いのではないでしょうか。
そんな中、営業という「やれば稼げる仕事」をされている皆さんは幸運だと思います。
今のうちに努力をして結果を出せばいくらでもお金は手にできます。
悲観して諦めたり、先の壁に目をつむったり、目先だけを見て言い訳して逃げたりするのは簡単です。
また、いつか稼ぐ、数年後はこんな生活をしていると夢を見ることも簡単です。
で、そのために何をしているのですか?
なんのために働く?
自分がなりたい理想を具体的に持ってください。
3,5,10年後どんな自分になりたいか。
月収からその時の家の家賃、車のローン、趣味にかけるお金や家族にかけるお金、毎週の外食など細かく細かく具体的にイメージしてみてください。
その姿になるためにはどうしたらいいのでしょうか?
人生はシンプルです。
苦労と対価は基本的に比例します。
苦労を今して、将来理想の姿になるのか、いま現実逃避や言い訳をして将来苦労するのか。
価値観もあるので、どちらが正しいとは思いません。
ただ、こういった「やらなければいけないもの」は先にやっておくに越したことはありません。
体力は確実に落ちます。社会情勢や雇用制度も良くなるのか悪くなるのかはわかりません。
そんな中で「いまやらない」のは自分の将来に対して罪な行動だとは思いませんか?
感情論や根性論ではこういった話は伝わらないと思うので、
3,5,10年後どんな自分になりたいか。
月収からその時の家の家賃、車のローン、趣味にかけるお金や家族にかけるお金、毎週の外食など細かく細かく具体的にイメージしてみてください。
家計表を作ってみるとより具体的になります。
子供の保険を減らすのか、学費を減らすのか…や、親の病院代、介護費用を減らして自分で介護するのか、できるのか等ですね
細かく考えると、現実何が足りないのかが見えてきます。
As is-To beですね。笑
せっかくなので理想といまの現実を比較し、何が足りないのかを振り返ってみてもいいかもしれませんね。
こういった意識を持たないがために人生もったいない道に進んでしまったり、取り返しのつかない状況になっていく人を目の当たりにしたので書かせていただきました。
人生人それぞれですが、理想の姿を明確に持って進むことはどんな人生でも重要だと思います。
もう今年も折り返しというか、後半です。
残された時間を有意義に使い、自己成長につなげていきましょう!
以上です。
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