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営業辞めろ!クソ営業の共通点

こんばんは。

営業どうこうじゃなくて社会人としてありえないだろうという話をします。

普通の社会人は普通にできていることです。
そして、営業マンも当たり前に出来ていることです。
出来ていない営業は、すぐに改善すべきポイントです。

いいですか、当たり前の話をします。

まず、あなたはそもそも営業向きか?どうなんだ?という話もありますので

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ゲーム感覚でこういった診断もしてみてはいかがでしょうか?笑

私が知るトップ営業の結果は意外な結果になったので、最後に記載します。


では、本題に入りましょう

レスポンスが遅い=今の時代の仕事には合わない
レスポンス遅い営業はあり得ない!

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これは恋愛も同じだと思います。モテる人、仕事ができる人はとにかくレスポンスが早いです。
できる営業マン程仕事が忙しいにもかかわらずとにかく早いです。

営業成績が悪い、モテない人ほどレスポンスが悪いです。

社会人として当たり前のことですが、これが出来ない人は営業には不向きです。
スピード感を持ってお客様に向き合えない以上、営業が適職ではないことは明確です。

レスポンスの速さで得られるメリットは多いです。

業務効率化、信頼の獲得、タスク抜け漏れなし、モチベーション維持等
あげきれないくらいのメリットがあります。

何故か?社会人、営業として当たり前の事だからです。

当たり前のことをできる。意識して実施する=仕事につながるということですね。


ビジネスメール実態調査

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グラフで重要なのは2時間以内までの比率です。

ざっくりとですが商談が1時間だとして、日3件の商談の場合…
商談時間以外の事務作業中もリアルタイムで顧客対応を行う必要があります。

待ってくれる人もいるでしょう。
でも、会話をしている以上は1秒でも早く返信をするべきです。

一日以上レスポンスに時間がかかるなんて意味が分かりません。

営業なんて世の中にたくさんいます。
相手に覚えてもらって、信頼してもらうためにレスポンスの速さは絶対条件になります。

暇な人、仕事ができない人、営業成績が悪い人ほどレスポンスが遅くなっていきます。
感覚値ですが、みなさん心当たりがあるでしょう。

商談中以外のChatやLINE、Slackはリアルタイムで返すべきです。


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私はプライベート、仕事と合わせてメールやLINE、Chat、Hangout、Whatsapp…だいたい常に10個程度のツールを使っています。

これはタスクではありません。提案書作成しながら、会議中等他のタスクと同時に呼吸するように実施します。

資料作成や、事務作ですぐに返信ができない場合もあるでしょう。
しかし、そういうときだからこそすぐに着手した方が効率的です。

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なにかの作業の途中に「見る→すぐ返信する」という作業は一見非効率と感じる方もいると思いますが
「見る→タスク登録→作業に戻る→返信する」という方が遥かに非効率です。

まず、タスク登録。これはなんだかんだ無駄な作業です。
仕事ができる人は、管理するタスクを最小限にし、出来ることはその場で解決しています。
だからタスクに優先順位をつけ管理することに長けていますし、結果成果として現れます。 

対して、レスポンスが遅い人
まず、タスク管理が出来ていません。断言できます。
もし出来ていると錯覚している方は勘違いです。

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その場で処理が出来ない→タスクがたまる→適切な優先順位付けが出来ない→タスクが漏れる→必要な作業が逆算できない→結果が出ない

もっと書けますが、とにかく悪循環しかありません

そもそも、営業でレスポンスが遅いってもはやに近い物があると思います。
意味が分かりません。なんで営業しているんでしょう?

返信に時間がかかる、目処が立たない、複雑な計算、調査が必要…
理由があるなら、その理由を返信しましょう。

こんなにも重大なリスクが有るにも関わらずレスポンスが遅い。。。
だから、営業向きではないのです。成績が出ないんです。

レスポンスの速さは、相手のために、常識として、ツールの本来の良さを消してしまう…多くの理由がありますが、常識です。


いいですか?

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レスポンスが早いというのは、営業として最低限のライン

です。覚えて下さい。

当たり前のこと、誰でも今すぐに出来ることです。
これが出来ない方は、信頼0。

本当に営業向きではないのでしっかりと自分の仕事を見直しましょう。

一つ一つしっかりと確認したいという方に向いている仕事もありますし、1つづつ確実にタスクをこなしたい(マルチタスクが出来ない)方はそういったお仕事で良さを発揮できると思います。

自分の強みがわからない、悩んでいる方は客観的に自分を見てみましょう。
ストレングスファインダーがおすすめです。
強みがわかれば弱みも理解し克服できます。

無料心理テストが溢れていますが、自分を見直すのにこの値段は安いです。
どの強みを活かして営業するのか、その弱みを克服するのか、そもそも営業以外の天職はないのか?一時間程度で出来るのでおすすめです。

営業だけが全てではないので、苦手な方は転職も一つのポジティブな選択肢にしてみてはいかがでしょうか?

堀江貴文さん、橋下徹さんの著書を複数読んでいる中でも似たような記述があったので
営業でもあるあるだなと思って書きました。

今回の記事は出来る営業と出来ない営業というよりは
営業向きな人、営業向きではない人の比較になってしまった感が強いですが。


ちなみに、私が知る「できる営業」数名に、冒頭のこれをやってもらいました

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全員「クリエイター職」になりました笑
自分のやり方をロジカルに作り、仮設を立ててクリエイティブに営業するからでしょうか?
営業系になる方のほうが、意外と営業向きではないなーと感じました。

最後に参考書籍を記載して終了します。

今日はTipsというよりは、必要な最低限のものとして自分への戒めも込めて書かせていただきました。
重要なレスポンスの速さ、もっと徹底してガンバリマス。

本日もおつかれさまでした!


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