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短歌の解釈は人それぞれ自由なもの

懲りずに短歌を詠んでみた。全く自信はないけれど。

猛暑日が続く毎日わたしには冷たいアイス食べる権利

なまぬるい風に吹かれて思い出すあなたの汗とぼやけた月夜

思春期の子供相手に本気出す自分の中の思春期引き出し

真夜中にトイレに行ったパパのこと霊だと言った君は高一
 
恋なんてとうの昔に忘れたわ覚えているのはいつも愛だけ

神様にお願いしても叶わない夢は自分でいつか叶える

57577に乗せればそれはいつだって短歌になる。以前歌人さんのトークイベントで、短歌を詠んだ後の解釈は人それぞれで、それがまた短歌の読み方の醍醐味だと言っていた。
なので解説をすると面白くなくなってしまう部分もあるから、どうか色んな想像を膨らませていただきたい。意味があるのかないのか自分でもわからないけれど。



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