マガジンのカバー画像

シーフード食べ歩き

115
シーフードを求めて居酒屋に、レストランに。合わせるのは名のない200円のグラスワインから分厚いワインリストから銘品まで。
運営しているクリエイター

#シャルドネ

燕三条イタリアンBitマグロほほ肉のステーキ 新潟フェルミエの赤ワインが誘うクライ…

燕三条イタリアン Bit 銀座店を訪問。ギンザシックスから徒歩一分ほど。 広く知られているよう…

アコウダイのブールブランソース 完熟果実味と涼やかな酸が魅力のカリフォルニア シ…

11月に続き、美味これくしょん神田倶楽部を同僚と訪問。 料理に光る創意工夫が楽しく、再訪し…

土鍋 牡蠣の炊込み ブルゴーニュの正統派シャルドネのピュアで伸びやかな果実味

浅草での友人との食事。くずし割烹しま正での魚料理は最後の一品に。 鱸(スズキ)の南蛮漬け…

カマスの塩焼 ブルゴーニュの正統派シャルドネのピュアで伸びやかな果実味

浅草で友人との夕食の続き。くずし割烹しま正にて。 鱸(スズキ)の南蛮漬け、鱈の白子さっと…

アイナメとナスの揚げ出汁 ブルゴーニュの正統派シャルドネのピュアで伸びやかな果実…

浅草での友人との夕食の続き。くずし割烹しま正にて。 鱸(スズキ)の南蛮漬け、鱈の白子さっ…

鱈の白子さっと煮 ブルゴーニュの正統派シャルドネのピュアで伸びやかな果実味

浅草、くずし割烹しま正での友人との夕食の続き。 鱸(スズキ)の南蛮漬けに続いて、鱈の白子…

スズキの南蛮漬け ブルゴーニュの正統派シャルドネの伸びやかな果実味

海外駐在中に仲良くしていた他社の友人(私の3つ年上だがタメ口の仲)と、帰任後しばらくが経つがときどき飲みに出かけている。今回は浅草のくずし割烹、しま正に集合した。 友人は午後休みだったので集合前にすでに数杯ひっかけてきていて、カウンターに座った瞬間からオジサン全開でシラフの私に下ネタ砲を炸裂する。メニューを選びながら、このメニューはどんな味なのかな~などと会話していると女将がカウンター越しにさりげなく説明してくれる。友人の下ネタはしっかりとスルーしてくれているが私は冷や冷やし

エビの旨味たっぷり海の幸のパエリア スペイン・バルのハウスワインに

年末はいつもより会食の機会が増える。時節側、人数や頻度には注意を払いつつ。 写真を撮りそ…

岩手県産ムール貝の白ワイン蒸し ブルゴーニュ南部のまったりシャルドネ

悪友同期とのビストロでの夕食の続き。 シャンパンにサーモンの前菜の後、岩手県産ムール貝を…

サーモンマリネとジャガイモ 自然派シャンパン

入社以来よく飲みに行っている同期友人とワインビストロへ。 友人は今年ワインエキスパートを…

浅草の老舗で大間のマグロ刺身 カタルーニャのおおらかジューシーなシャルドネ

浅草で創業から50年を超える麻鳥を訪問。 釜飯、串焼きが看板メニューだが、お刺身も素晴らし…

クリーミー蒸し焼き牡蠣 居酒屋で一杯600円のシャルドネ

山陰の居酒屋でモサエビの刺身、刺身の盛り合わせ、ハタハタと鯛のカルパッチョと箸を進め、続…

ハタハタと鯛のカルパッチョ 居酒屋で一杯600円のシャルドネ

山陰の居酒屋での食事の続き。 鯛とハタハタのカルパッチョに箸を進める。 ハタハタは動物のよ…

モサエビの刺身 居酒屋で一杯600円のシャルドネ

珍しいモサエビの刺身にありつく機会に恵まれた。モサエビは正式名クロザコエビ。山陰沖、北陸、近畿の日本海側などで水揚げされる。モサエビは山陰独特の呼び方で、ゴツゴツとした見た目の武骨な印象が猛者と呼び習わされたもいう説もあるらしい。9月から翌年5月までが漁期。2月半ばから数が増える。そろそろ漁期の終わり、滑り込みで胃袋に収めることができた。 こちらがそのモサエビ。 あまり全国区で見かけないのは、鮮度が落ちやすく、また深海に住んでいることもあって、半日ほどで頭が黒く変色してしま