あなたの問題はイエス様を受けいれた時に解決されます

いのちを与えるのは御霊です。肉は何の益ももたらしません。ヨハ6:63

ヨハ2章 結婚式にイエス様が参加されましたが、ぶどう酒が足りないという問題が起こりました。足りない人と足りない人が結婚するので、家庭に問題が起こるしかありません。

また2:13-21 イエス様が神殿に行かれましたが、神殿(教会)は形式だけ残っていて、まことの礼拝を捧げることができませんでした。今の時代も形式だけ重んじていて、福音(イエスがキリスト)を語っていない教会もあります。

ヨハ3章 ニコデモというユダヤ人の指導者であり宗教家が、夜にこっそりイエス様を訪ねてきました。イエス様は、救われなければならないと言われました。宗教家であっても、イエス様を受け入れ『いのち』を得なければならないのです。

ヨハ4章 サマリヤの女は5回離婚して、今は新しい人と一緒に暮らしています。『私の先祖たちはこの山で礼拝しました』と、イエス様とは関係ない礼拝(偶像崇拝)をしていたのです。偶像崇拝の為にこの様な問題が来たのです。

ヨハ5章 38年病気の人がイエス様と会いました。その人は池の水が動いた時に入ったら治るという神秘主義に陥っていました。多くの人が病気が癒されるためならと、神秘や迷信を体験しようとします。

ヨハ6章 5つのパンと2匹の魚で、5000人を食べさせても余りました。イエス様を王にしたら『経済の問題』が解決されると、イエス様を王にしようとしました。

ヨハ7章 ユダヤ人やイエス様の兄弟はイエス様を信じようとしなかったのです。自分の持っている『学問』で受け入れようとしなかったのです。今も多くの人が自分の知識で、イエス様を受け入れようとしません。

ヨハ8章 イエス様を試すために『姦淫』の女性を連れてきました。今でいう『不倫』している女性です。しかしイエス様はこの女性はヨハ8:44『あなたがたの父である悪魔』と、悪魔が霊的な父親であるために『姦淫』するしかないと言うことを知っていた為に赦されました。

ヨハ9章 子どもが生まれつき盲人でした。子どもの問題です。しかし『この人が罪を犯したのでもなく、両親でもありません。神のわざがこの人に現われるためです』と言われ、子どもの問題を解決されました。イエス様を受け入れる時に子どもの問題が解決されます。

ヨハ10章 多くの人にはヨハ2~9章の問題が起こるので、解決してくれる牧者を探します。しかし『盗んだり、殺したり、滅ぼす』牧者に会います。牧者を探して新興宗教や宗教に行きますが、まことの牧者でないために『財産を盗まれ、霊的に殺され、滅ぼされ』るのです。イエス様は『わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます』と言われました。

韓国では問題が起こると仏教に行き、カトリック教会に行き…と、様々な宗教に行って財産をすべて捧げても解決されず、無一文になって教会に来て救われたと証される人が結構たくさんいます。

11章 ラザロの死です。最後には死の問題があります。イエス様は亡くなって4日経ったラザロを生き返らせました。『わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです 』

人たちはこのような問題を『肉的に解決』しようとします。しかしこれらの問題はすべて、イエス様を受け入れして『いのち』を受けた時に解決されました。

これらの問題は『霊的な問題』なので、肉的には解決できません。先祖代々、この様な問題を抱えている方もおられます。今日のみことばを韓国語で見ると『生かすのは霊です』と言われています。

私たちにも、これらの問題があるではないでしょうか？イエス様を信じた時に『永遠のいのち』が与えられ、根本的な問題(神様を離れ、原罪、悪魔の支配)が解決された後に、解決されていきます。

『愛の神様。私の罪とサタンと神様を離れた問題を解決される為に、イエス様がキリストになられ十字架ですべて解決されたことを信じます。今、私の心に入ってきてください。私の主人となってください。イエスキリストの御名でお祈りしました。アーメン』

心で信じて義と認められ、口で告白して救われます。この祈りをしてみてください。イエス様が心に入ってこられ『永遠のいのち』が与えられます。