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今は何をすべき時でしょうか?

今は銀を受け、着物を受け、オリーブ畑やぶどう畑、羊や牛、男女の奴隷を受ける時だろうか』Ⅱ列5:26

『今』がどのような時かを分かれば、今何をすべきかを悟れます。なぜエリシャは『今は・・・受ける時だろうか?』と行ったのでしょうか?

私たちも心の目が開かれると、日本がどの様な状態か見えるようになります。前回お送りしたのに、気功・ヨガ・瞑想・新興宗教を通して悪霊が集まってきていると書きました。だとしたら日本は毎日どれだけたくさんの悪霊(ネフィリム)が落ちてきているでしょうか?

悪霊が集まってくると、災い(天災)が起こります。最近日本で災いが多いと感じないでしょうか?局地的な大雨、地震・・・コロナも災いです。

この災いを止める為には『霊の二つの分け前』に集中する必要があります。なので『今はお金や洋服などに気を取られている時ではない』と聖書では教訓を与えているのです。エリシャの心の目が開いてなかったら、アラムの軍隊が攻めてきた時に負けていたかもしれません。

日本の状態が本当に見えたとしたら、私たちも他の事に気を取られるのではなく、心の目が開かれるように『霊の二つの分け前』を求める黙想に入る必要があります。

そうでなかったら、いずれ日本は災いで無くなってしまってもおかしくありません。歴史を見ても、偶像崇拝を激しくしていた国々は後に消滅してしまっています(大袈裟に言っているわけではなく可能性があるということです)。

これからの次世代を守るためにも、私たちが今できることは何でしょうか?私たちしかできないことは何でしょうか?

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