𝑅‌𝑒𝑚𝑖🌙

読書感想、自分だけの密かな研究とその考察など独りよがりに語ります。ほぼほぼ私用記録。

𝑅‌𝑒𝑚𝑖🌙

読書感想、自分だけの密かな研究とその考察など独りよがりに語ります。ほぼほぼ私用記録。

最近の記事

読書

タイトルは読書とあるのに、 このブログのテーマは実は別のことなのです。 人間、生き様はそれぞれ。 皆、タイミングがバラバラ。 生まれた時間も 生まれた場所も 育つ境遇も 出会う人々も 始める何もかも。 素敵な作家たちの小説のタイトルやカバーを見て 不思議な感覚に襲われる それは 純粋にタイトルやカバーに惹かれて読んでみたいと感じたり 部屋に飾るインテリアとしての完成された本という存在として認知したり。 とにかくその瞬間的に感じられるものがある。 タイトルの言葉のパワー

    • 私はHSPです、ホロスコープ的見解

      HSPの原因 ASC魚座♓️→柔軟宮 太陽双子座♊️→柔軟宮 月射手座♐️→柔軟宮 MC射手座♐️→柔軟宮 他にも金星双子座など 柔軟宮だらけ😂 私的に、 射手座は周りからの影響を受けているようで、 根底(精神)ではかわしながら沿うように抗い 自由を残した変化を続けるイメージ。 独自の自由や哲学を死守するために変化に抗う形で、 それによって変化に圧倒されて崩れぬように 最低ラインまでは仕方なく許容して そういう意味で柔軟に変化していくイメージかな どんな状況でも

      • 微睡む一人の夜

        これから話すことは、わたしの秘密事。 いや、ただの夢の事なのだけど、わたしには感じられてならない、彼女たちは存在していたと… あるいつもの朝、わたしはひどく疲れていた。 精神的に疲弊し、気力がわかない。 前日に飲み干したウイスキーのせいか体が思うように動かない。 見渡す限り部屋の中は散乱している。 生活が停滞し始めている。 ああ、こんな日を続けてはいけない。 そう思い部屋を片付けようと閉まりきらないトランクの中を整理しようと開けたら… 中には縁一杯に敷き詰められたカラフル

        • 内省日記

          今の職場は去年の2月に、初めて入社した会社の元同僚の紹介で入社した。 田舎にあり、職場の環境は綺麗とは言えない。 しかもトイレがないので近くの公園の公衆便所を利用している。 転職する以前から今も、一貫して憧れるのは渋谷や原宿あたり(あるいは駅の2、3駅圏内)のオフィスで働きたかった。 試用期間の間に理想の職場を探そうと思っていたけど、 日々の仕事の忙しさに追われ(というよりやる気がない)ズルズルと試用期間も過ぎ、気づいたら流されるままに正社員になっていた。 あれ?

          モヤモヤ

          女性であるが故の、男性であるが故の、 私たちは性別というカテゴライズに縛られた環境に置かれている。 それはこの地球という世界に生まれた瞬間に始まっていて、 自分の望んで選んだわけではない。 (前世療法の本を読む身としてはこれはあくまで一般論で 生前の魂は生まれる肉体を選んでいるという思想です) 望まずとも、他者から色眼鏡をかけて見られているのを感じる。 魂そのものの前に、まず来るのは性別、容姿、肉体的特徴や肉体に備わる頭脳の使いこなし方。 この世で生きていくの

          産後ダイエットについて

          産前まで、 私は人生で1度もダイエットを本格的にしたことがなかった スムージー置き換えやご飯を少なめにするなど プチダイエットをしたことはあった 今思うと当時は痩せていたのでそんなことする必要はなかった 産後、14kg太った 産前44kgだった私が 産後58kgになってしまった つわりの時期何も食べられず筋肉が痩せ細り、 身重であまり動けず運動不足になり 結婚してから食費を節約する必要がなくなり 一人暮らしの時より贅沢三昧になったり 毎日毎食果汁100%ジュースを飲

          産後ダイエットについて

          簿記3級を勉強して

          2021年、私は妊娠していた 商業高校出身で、既に簿記3級を持っていた 今回は簿記2級を取ろうと考えていた しかし 卒業してから10年は経っていて 3級の内容などすっかり忘れていた 2021年には更改された箇所がいくつもあり (クレジット売掛金やでんさい、未収金→未収入金など) 3級は簿記の基礎であり、理解しなければ2級は取れない‥ 改めて3級を取り直してから2級を目指そう!と意気込んだ 妊娠中無職の時間を活用して勉強しよう!と考えていたが 思っていた以上につわりが長引き

          簿記3級を勉強して

          ブログ概要

          どうもRemiです。 何度も読み返したい本、シェアしたい本、今の気分で記録したい本、難しいので整理したい本などの読書感想を載せていこうと思います。ちょっとした個人的な気づきも織り交ぜて。 ブログ感想や意見などコメントもどしどしお待ちしています。

          完璧と不完全のパラドックス

          ゲーテルの不完全定理のことを言っているのではない。 或いは広義で言えば同じことなのかもしれない。 文を書くときもそうだ。 意見を声にするときだってそう。 己を完璧主義と呼ぶ当事者は、額面どおり”完璧”にこだわっている。 常に頭のなかでつきまとう完璧というボーダーライン。 それは目には見えないが確かに肌で感じる。解剖生理学的に言うと神経で感じている。 「このような状態であることを望む。或いは目指す。そうでなければ不完全も同然だ。」 中途半端が難しい。 完璧か、

          完璧と不完全のパラドックス