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#自分
腑に落ちるってこと。
今朝聞いていたオーディブルで、吉本隆明さんがとある詩を例にあげて、詩は知識の披露じゃなくてそうそうと腑に落ちるものがある、というような話を聞いて(わりとはしょってしまっててすんません)、とても良かった。
6年前に、子どもが生まれた時に「自分の言葉を持つ子になって欲しい」という想いをこめて名前をつけて、そのときは「これだ!」と6年の月日を一緒に過ごしてきたんだけど、自分の言葉を持つことって「腑に落
袖にされたけど、大丈夫だった話。
今日は、なんか1日が長い。
朝から2時間足らずだけど車を飛ばして打ち合わせ場所へ。はじめての場所でいつも通りの最初の程よい緊張感と、ここでの自分の成すべきことをという使命感をきりっと背負って始まった打ち合わせ。
が、めちゃくちゃ袖にされた。
フリーランスになった27歳の時、東京で同じような体験をしたことがぎゅいーんと身体に蘇ってきた。あぁ同じ感覚だよ、これは。
経験を積んでない、知識がない、けれ