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アーキテクチャーフォト後藤の思考推敲

アーキテクチャーフォト編集長が、単著『建築家のためのウェブ発信講義( http://amzn.to/2ESVm0N )』執筆以降に考えたことを綴っていきます。 日々の雑感や、建築… もっと読む
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2019年8月の記事一覧

人生は、味方を探し、つながりを深め、ることで上手くいく。

ふと思ったことですが、人生って、本当にたくさん会う人の中から、自分の味方になってくれる人、気が合う人を見つけ出すことが大事なんだろうなあと。

ぼくはアーキテクチャーフォトというメディアを運営しているのですが、そこでは、できるだけ中立にたとうと努めていますし、特定の誰かを批判するような記事をピックすることはできるだけ避けています。ジャーナリズムとしてはそういう視点は大事だと思うのですが、ぼく自身は

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ビジネスにおける、サブスクモデルとゲーム性を考えてみよう。

これは読んどいた方がよさげなビジネス記事二本をご紹介。

どちらも分かりやすいのでおススメ。

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メディア主宰者が、PRがやるべきことを考えてみた。

メディア主宰者が、PRがやるべきことを考えてみた。

先日、フリーで建築系のPRを仕事としている方とメールでやり取りをしていました。ちょっとしたやり取りなのですが、それがキカッケで、ぼく自身がPR職だとしたら、どのようにアプローチや行動するのだろう、という想像が膨らみ、ちょっと考えていたことをまとめてみます。(PR職の方ではなくても、自身の活動を周知していこうという方には参考にある部分もあるかと)

①見せたい情報ありきではなく、相手の欲しい情報を聞

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メール執筆の小テクニック。

思いついたのでサラッと。有料マガジン記事ですいません!

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物語のディテールを語るという戦術。

ふと思い出したので、短いですが書き留めておきます。

弊書籍を執筆した際に、編集者の方にめちゃくちゃ赤を入れられたのが、「実例を入れる」という事でした。つまり語りたい話のディテールを入れて欲しいという要望なのでした。

ぼくは当初、自分が伝えたい抽象的なエッセンスだけを文章化してしまっていたのですね。そこさえ伝わればよいと思っていたのです。実例に関しては、むしろ表面上の必要のないものと思っていたの

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「成功する」ということは常に相手に合わせていくという事

ツイッターで見つけためちゃ為になるなと思った記事を共有します。

この記事の話を抽象化してエッセンスを抜き出すと「成功する」ということは常に相手に合わせていくという事でしょうか。

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「誰が見ても分かる」と「毎回違う」という一見矛盾した要素を両立させるという事が重要。

今日は、少しだけ考えていたことを文章にまとめてみようかなと。

タイトルにも書いた「誰が見ても分かる」と「毎回違う」という一見矛盾した要素を両立させるという事が、ぼくは建築家・デザイナーが作家として、活動し続けるのに重要なのではと思っています。

これは作品の見え方についての話なのですが、先ほど作品を更新したスキーマの長坂さんの作品もそうだと思うし、SANAAの作品を見ていてもそう感じますし、安藤

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営業という事に対する重要なヒントが記された記事。

この記事の内容にはかなり共感します。つかむべきは信頼で、信頼を得た先に仕事があるという事ですね。目先の売り上げに囚われてはいけないのだなと。

記事のリンクは以下に掲載します。

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この一連のツイート、ウェブを仕事にしたいと思っている人必読かと。

久々に、うなづきまくる連続ツイートでした。ウェブベースで何かを仕事にしたい人には金言多数なのではと。僕自身も振り返ってみると当てはまる部分多数でした。

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