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<婚活女子>成婚への2大弊害は「占い」と「友達」!?

弊社はどちらかと言えばメインターゲットは男性向けの結婚相談所なので、男性向けの婚活アドバイスを記事として掲載していることが多いのですが、たまには女性に向けても発信したいと思います。(実際は4割近くは女性会員さんがいるので、弊社を見つけた方は「あー男性向けか・・」と去らずに是非ご相談ください。男性の気持ちをダイレクトに代弁する相談所として実は女性にも人気なんです!)

ということで、婚活業界というのは思ったよりも素敵な方々がいらっしゃるのですが、特に女性は本当にきれいな方も多いです。

そんな女性たちは、瞬く間に成婚していきそうな感じですが、実は中々そうはいかない方々もいらっしゃいます。

性格に問題があるのか?家庭環境に問題があるのか?とんでもなく厳しい条件を相手に突き付けているのか?

もちろんそのような方もいるのはいますが、実は一番多いのがタイトルにある2大弊害をかたくなに信じてしまっている人達です。

まず「占い」。
女性は大抵の方が好きですよね。勿論好きで結構です。でも行き過ぎると占いに支配されてしまいます。

「今月は星回りが悪いので活動しません」
「血液型はAの方しか私は相性が良くないです」
「四柱推命ではこの番号の方が運命なのでこの方とお見合いを組んでください」
「仮交際相手、名前で相性占ってもらったら最悪だったのでお断りします」
挙句の果てには
「婚活が上手く行かないのは名前のせいだ。占って改名した方がいいといわれたので名前変えておいてください」

なんてことまで言ってきた方もいらっしゃいます。

私も友人に占い師もいますし、中には本当に様々なことが見える人もいるのは知っていますが、それでもあえて言います。

「占い」はレジャー、エンタメです。

わかったうえで楽しむのはいい事ですが、のめり込んでもいい事はありません。

ましてや婚活では、大抵の場合、出会いの幅を狭め、精度を落とし、時間のだけが経過する、という結果が大半です。

はっきりと言わせていただきます。

婚活においては、占い師よりもカウンセラー(仲人)の実績と経験の方が絶対に確率の高い答えを出すことができます。

そして、もうひとつ
「友達」

友達は大事にしなくちゃいけません、が、これも同じです。
行き過ぎて、友達の意見ばかりを優先しだす人がいます。
中には友達といいつつ、自分の凝り固まった意見である方もいますが、それはちょっと置いときます。

「友達が、この人は微妙って言ってたので、やめときます」
「友達が、ここまで待ったんだから妥協するなって言うんです」
「友達が、結婚相談所なんて期待しちゃダメっていうのでもうやめます」

友達が、友達が、、友達が、、、、、

いつも思います。

「お前友達なんだったら、口ばかりでなく何とか幸せにしたれよ!」

もちろん友達がすべて悪い訳ではないのです。友達は断片的に聞いて、なんとなく素直に思ったことを言ったり、良かれと思ってアドバイスしたりしているのでしょう。ただ、それはあくまでもその友達にとってのベストなアドバイスであり、やはりどこまでいっても責任のない(ここでいう責任のないというのは理想だけを伝え、現実を理解していない場合が多い)言いたいことを言っているだけのものでしかありません。

結局「占い」や「友達」を優先してしまう人というのは「自分がない人」なんです。

つまり、このような方々が婚活をいち早く成婚に変えるためには
「自分を持つ」ことが必要なんです。

もうひとつ加えるならば
「素直さ」も大事です。自分がなければ素直にカウンセラーのいう事やアドバイスに耳を傾ければいいのですが、素直さがないとそれが出来ません。そしてまた、占いや友人に走ってしまうのです。

この2つを持ち出されると、確実に婚活は頓挫します。

だから
「誰のための結婚か?」
「何のための結婚か?」
「誰と婚活するのが最善か?」
「なぜ結婚相談所に入ろうと思ったのか?」
もう一度初心に立ち返ってもらうしかありません。

こうやっている時間が大きなロスになるのです。

人は誰しもよりどころを求めます。的を求めます。それは人間である以上、様々な不安があるでしょうし、仕方がない事だと思います。でも婚活においては、そのよりどころは私達カウンセラーにしてください。

大変失礼な言い方ですが「占い」や「友達」に逃げないでください。
どちらも良いお付き合いをすれば人生を豊かにしますが、婚活においてはそうでない場合が大半です。これは既に答えが出ているのです。

それが婚活を最短で成婚へと導く一番の方法です。
貴女は十分素敵です。前を向いて自分を信じて勝負しましょう!
そして後押しは僕にお任せください。

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