【お金に対する考え方】マネーライダーの自己紹介とお金の話
どうも!マネーライダーです。
今日は簡単な自己紹介から入りたいと思います。
プロフィール
・名前:マネーライダー
・関東生まれ関東育ちの20代
・高卒で就職→現在もお勤め中
・年収2000万円と資産2億円を給料ではなく自分で稼ぐことを目標に切磋琢磨中!
・2019年に給与意外で平均月10万円を達成!
とこんな感じで陰でお金を稼ぐために頑張っているただの社会人です!
なんでこんな記事を書いたりしてるか謎ですよね?
おせっかいや怪しい人と思っている方もいると思います。
私は少なくともこのnoteを始める時点では、コンテンツでの収益にはあまり興味はありません。なので有料コンテンツも販売などはしていないです。
情報を発信するのには、「自分の知識を深めるため」というのもありますが、それとは別にもっと重要な理由があるからです。
お金の話をする理由
私がこのようにお金や人生の知識や情報を発信する理由は
「日本でお金や人生の知識を学ぶ環境が少なすぎる」
「お金は幸せの材料になる」
根本はここにあります。
「日本でお金や人生の知識を学ぶ環境が少なすぎる」
私は人生は置いといたとしても、お金の知識というのはもっと多くの人に深く知られるべきだと思っています。
お金を儲けてお金持ちになろうとは考えていなくても、お金で損をしたいと思ってる人はいないですよね?
しかし、現実問題お金に関する知識がなくて、自分の気付かないところで損をしている人が多くいるんです。
そうは言っても、それらのお金の知識を学べる場所って皆さんの周りにありますか?
学校?セミナー?本?
日本ではお金の話を学校や家庭ではなかなかしません。お金の話をすること自体が悪いことだという風潮すらあります。
日本人のお金の中の正義は「貯金」という言葉だけだと私は感じています。
実際私も数年前までそうでした。
特に「投資」「資産運用」「株式」これらの言葉ってなぜか悪いイメージを持つ人が多いように感じます。(ギャンブルと同じ括りのように)
お金の知識には、税金や経済、投資などの様々な知識があります。
その中でも例えば「投資」や「資産運用」
この知識というのは、人生を生きていく上でとても重要なものになります。
今後の日本のことを考えればなおさら重要です。
今までは日本には大きな格差はなく、下流や中流で生きる人で、資産運用や金融知識がなくても人生においてお金に困ることはそうそうありませんでした。
なぜなら、一昔前は経済の発展やバブルで銀行預金の利回りも8%などと高く、銀行にお金を入れておけばお金は勝手に増えていく時代だったからです。
そして、年金も亡くなられるまで十分に配給されていたので、老後も豊かな生活でした。
しかし、現代では超低金利時代で銀行預金では資産はなかなか増えず、年金も受給額が下がってきています。そのため、老後も年金だけでは生活ができず、資産のない人は働き続けなければなりません。
それなのに、ここ何十年と給与の水準はあがらず、政府は経済を立て直すためインフレに持っていこうとしています。さらにここで、とどめを打つのは、長寿化です。
これらで何が起こるかといいますと、貧困の格差が広がります。
細かい説明はしませんが
お金持ちの人はずっとお金持ちで、貧困層はますます貧困層へと向かいます。それも、子供、孫と代々と受け継がれるでしょう。
しかし、これは何も行動せずにいた場合の話です。
何も考えず給与をもらうために働き、現実に向き合わず、どうにかなるだろう精神で資産は銀行預金の現金のみ。
これでは、行動している人と長期で見れば貧富の差が広がり、インフレにも付いて行けず、単純に人生においてお金が足りなくなります。
医療の進展で長生きできても生活資金がなくて幸せになれますか?老後に自分の子供に世話になってもいいのですか?
私の周りでも、同じような考えを持つ人はほんの一握りです。
投資や資産運用という言葉は「危ない」などのイメージがあったり、貯金が正義だという人もいます。
昔からの根強い風潮というのはなかなか簡単には抜けません。
でも、現実問題として、状況が昔とは変わった今、自分の考えも時代に合わせて変えなければいけない段階に日本は来ています。
またこの日本の状況を逆手に取り、儲けようとする人たちもかなり増えてきています。
そのため、私は私のコンテンツで
自分や子供の将来のためにも、正しい金融や人生の知識が無いままでは、これからの日本を生き抜けないことに気付いてもらい、その人が行動に移るまでのきっかけになればと思っています。
「お金は幸せの材料になる」
「お金がある=幸せ」
これは間違いです。お金がなくても価値観は人それぞれですからね。
しかし、「お金は幸せの材料になる」と私は思っています。
なぜなら、「選択の自由が広がる」からです。
皆さんはそれぞれに「これが欲しい」「こうなりたい」と思うことって少なからずあると思います。
その際に、いつもお金の制限が邪魔をすると思いませんか。
「お金自体の制限」(通帳残高など)や「お金に起因する時間」(仕事など)などで我慢することがありますよね。
しかし、ある程度のお金が生まれれば、人生において選択の自由が生まれます。
「金銭的な自由」、「時間的自由」。これらが生まれることによって、人生というのはより豊かなものになると私は信じています。
例えば
毎日朝から残業して月に30万円稼いでいるとします。
この30万円のうち、20万円を不労所得で得られる状態を作れたらどうでしょうか?
今の生活水準を維持するにはあと10万円を別のところで稼げればよくなりますよね。
10万円であれば、朝からフルタイムで働く必要がなくなるので、1日の中で自分の時間に余裕ができます。また、好きな仕事を選べるようにもなります。
自分の時間ができれば、余暇を楽しんだり、自己啓発などで何かに挑戦する時間としても活用できたりします。
または、そのまま仕事を続ければ月に20万円のお小遣いがあるのと同じになります。毎月旅行に行けちゃいます笑
これは、大袈裟な例ですが、20万円が不労所得などで自由に稼げるようになれば、20万円分の自由が手に入ることと同じになります。
幸せになるには年収1億円というような大金持ちになる必要はありません。
年収は500万円でも不労所得のように、自由に500万円が稼げれば、生活はより豊かになり、「幸せ」になると思いませんか?
それにより生まれた自由で自分のやりたいことができて、生活や心に自由が生まれれば「幸せ」に直結すると私は信じています。
では、どうすればその自由を手に入れられるかを次に話していきましょう。
金銭的自由を手に入れるには
お金の正しい知識を身に付ける
この一言です!
正しい知識を身に付けて、お金の増やし方を知ることで人生は大きく変えることができます。
これを読んでいる皆さんも
「労働者」→「資本家」
「お金のために働く」→「お金を働かせる」
このようにシフトしていきましょう!
これらの知識は学校などでは学べません。是非自ら学んで知識を取り入れて行ってください。
「お金のために働いていても、いつまでもお金持ちにはなれない」
まず参考までに日本人の40歳の平均資産はいくらくらいだと思いますか?
なんと、「ー1000万円」!
頑張って学校を卒業してから20年近く働いていても、資産より負債を抱えている人が多いのが現実なのです。
なんか働くのがいやになりますよねw
このような状態になってしまう理由というのが
・ 所得の増加 < 支出の増加
(車、家、趣味、子供、結婚などなど。。。)
・ 投資をしない
(やってる人とやっていない人の差はどんどん広がる)
このようなことが理由になります。
このうち、「投資をしない」ということについて
先ほども言いましたが「労働者」→「資本家」にシフトするためには、お金を投資して働かせる必要があります。
そのため、投資をしないと、どうやっても資本家へシフトすることはできません。
労働者(サラリーマン)がダメとは言いません。100%資本家になる必要もありません。
ただ、労働者としてだけでお金を増やそうとしても、それはとても困難であるということを理解しておいてください。
「労働者から資本家にシフトする」
資本家へシフトするには、時間単価の高い収入源やお金がお金を生み出す仕組みを作ることが必要になります。
よく聞く言葉として先ほども話しましたが「不労所得」というものがあります。
この不労所得を生み出す方法としては
・ 株投資(配当所得)
・ 不動産投資(家賃収入)
・ コンテンツ、広告収入(YouTubeなど)
・ 起業
主にこんな感じです。
ここで間違わないで欲しいのが、売買などで利益を生み出すような株、暗号通貨、FXなどは、売買などで単発の利益を出すものなので不労所得にはなりません。
言っちゃいますと銀行預金の利息も不労所得なのです。利率が低すぎて意識していないとは思いますがw
上記のように定期的にお金を生み出してくれるものにお金を投資することで不労所得は得ることができます。
例を挙げて
資金300万円、給与所得から毎月5万円貯金している人がいます。
・ 例えば今持っている300万円で好きな車などを買うとどうなるでしょう?
税金や保険、維持費などで毎月数万円の支出が生まれます。
これだと資産は増えるどころか減っていく一方です。
・ 300万円で毎月5万円の収入が生まれるものに投資したとします。(わかりやすいように書いてます)
⑴ 毎月10万円貯まる→2年半で300万円
⑵ 同じものに投資。毎月15万円貯まる→1年8ヶ月で300万円
⑶ 同じものに投資。毎月20万円貯まる→1年3ヶ月で300万円
繰り返す
⑷ 毎月30万円貯まる。300万円貯めるのに10ヶ月。
この状態に持っていければあとは雪だるま式にお金は増えていきます。
しかも、このうち25万円は何もしなくても入ってくるお金(不労所得)です。
これならある程度の自由を手に入れたと言っても過言ではないですね。20万円を趣味に使っても給与と不労所得5万円が残るのですから。
要するに、お金を消費したいのであれば、ここまでの状態を作り上げてから消費をするべきなのです。お金は増えつつ、好きなものも買えるなんて最高じゃないですかw
まぁ、この例は極端なものですから、金額は無視してもらっていいですが、根本的な考え方は同じになります。
「必要なのはタネ銭」
では実際に投資しようと思った時、不動産にしても株にしても必要になってくるのが「タネ銭」(元手)になってきます。
このタネ銭がないのでは、始めようがありません。
そのため、まだ手元にまとまったお金がない人は、タネ銭を作ることが最優先になってきます。
支出を減らして、労働を増やして(たくさん稼いで)タネ銭を作りましょう!
給与だけではなかなかお金がたまらない人は、副業などもこの時点では有効な手段です。
この時点でお金もないのに、働きたいくないとか、もっと楽に稼ぎたいとか思っている人は、正直救いようがありません。
また、ここで貯金ばっかりにいってしまうとお金持ちへの道は閉ざされてしまいます。
また、不動産投資などは融資なども使えますが、最初から融資を使っての投資もお勧めできません。
もちろん融資を使うことにより、レバレッジを利かせて、一気にステップアップできる可能性もありますが、リスクが高すぎるからです。
将来的により多く稼ぎたい人は、ある程度稼げるようになって、資金が構築されてから融資での投資をお勧めします。
ここまで話してきましたが、
労働所得と銀行預金だけではお金持ちになることは難しいです。
この道では高学歴の大学生でもこの道で騙されるニュースを見るように、年齢や学歴は関係ありません。
東大卒でも失敗する人は失敗しています。実際に努力して、正しい知識を身につけて行動した人に結果はついてくるものです。
そして、ギャンブルをするわけではないので、始めてもすぐに結果が出るわけではありません。
そんな短期で確実に儲かる術があれば私が即実践しています笑
中には、「自分にはできない」や「そんなの一握りの人だけ」などと思っている人もいると思います。
しかし、地道でも初めてコツコツやっていけば、確実に自由の端は掴めるようになります。
是非一緒に「自由」を目指して頑張りましょう!
最後まで見てくださりありがとうございました!!
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