石川 咲子

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  • NVC日記まとめ

    • 11本

    NVC(共感コミュニケーション)のエッセンスが入った日記や体験記をこちらにまとめます〜^^ 具体的な体験の中で、どんな感情の変化や、内側のプロセスを経ているのかを聞くのが好きだから〜!

最近の記事

星読みのご案内

sakikoの星読みへお越しくださりありがとうございます。 自分が生まれた瞬間の星空を表した 天体の配置図・ホロスコープは 自分のこころ(感受性)、からだの特徴、たましいの欲求や喜び これまでの人生で磨いてきた才能など 過去と現在と未来 自分の一生分の物語がぎゅっと詰まった種のようなもの。 そして生まれる前に「今回はこんな人生にしたいな」と描いた たましいの地図のようなものです。 星読みのセッションは 世界でたったひとつのあなたのホロスコープを通して sakikoと語り

    • 精霊茶会~星と精霊の集い

      ⁡昨日4日は立春を迎えました。⁡⁡⁡⁡⁡ ⁡エネルギーの立ち上がり。⁡⁡ ⁡ わが家は熊本の幣立神社へ向かい、宇宙開闢三神にご挨拶。⁡ 手を合わせながら、今年からはじまる家族プロジェクトに向けての意志が立ち上がってきました。 いま、ここから約20年続く冥王星水瓶座時代のあたらしいエネルギーが流れ込んできていて ⁡古いものと新しいものが混じりあいながら⁡ ⁡2024年の創造であり ⁡長い時間軸での創造がいよいよ動き出していく時間だなぁと感じます。 ⁡ ・⁡ ⁡ 水瓶座新月、旧

      • 季節と12星座のめぐり~星のシェア会のお知らせ

        今月より、日曜開催の星読みのシェア会をはじめます! 第一回目は「季節と12星座のめぐり」。 あまり知られていないのですが、 12星座の切り替わりと節気の切り替わりは同じです。 「春分」は牡羊座の季節のはじまり、「穀雨」は牡牛座の季節のはじまりです。 春分からの牡羊座の季節は、春の芽吹きの季節。 卒業、入学、新生活もこの頃で、あたらしい1年のめぐりがはじまります。 植物であらわすと、牡羊座のエネルギーは、太陽の光に向かって、土の中からまっすぐに飛び出していく、 種から芽

        • どんぐり30周年~家族、共同体の船

          ⁡ 10月⁡⁡11日に冥王星順行へ。⁡ 今年⁡山羊座で逆行していた冥王星。⁡ この逆行期間に義母の鹿児島移住、義父の東京、鹿児島の2拠点生活のととのえがひと段落。 家族のととのえ、冥王星水瓶座時代へのセット完了という感じで、ほっとしています。⁡ ⁡⁡ ⁡ ⁡⁡ ⁡先日は、息子の晴が通う「どんぐり自然学校」通称“どんぐり”の30周年記念行事でした。 今回の行事では、シュタイナー教育のお話や子どもたちの表現、夫の世太もファシリテーションさせていただいて参加者同士の語り合う

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        • NVC日記まとめ
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          12星座のお話会とにじたぺの営み

          息子の晴が通っていた「里山のようちえん にじいろタペストリー」、通称“ にじたぺ”で在園児の保護者さんとOBの方向けに「12星座のお話会」を開催しました。 シェアさせていただいたのは、暦の二十四節気に沿った12星座のお話。 春分からはじまる季節のプロセスと子どもたち(人)の成長プロセス、そこに寄り添う行事の意味合いについて、星座と二十四節気の両方の視点からみんなで感じていきました。 前日にふと思いつき、急遽園長のふみふみに今年度の行事の日程をもらい、それをもとにお話しま

          12星座のお話会とにじたぺの営み

          地上と土中の循環

          小浜はここ数日、嵐のようなお天気が続いていました。 山から海へと水が流れ込み、海が膨らんでいた。 夜は霧も出ていて海がまるで山のような空気感で幻想的。 この梅雨の季節は、わたしたちの住む地球が水に包まれ、水に守られた星であることが色濃く感じられる。 先週末は“大地の再生”の矢野智徳さんのドキュメンタリー映画「杜人」(もりびと)を観に行きました。 “大地の再生”は、造園家で環境再生医の矢野さんが長年にわたる観察と実践の繰り返しを経て見出した、 地上と土中の空気と水の循環を回

          地上と土中の循環

          つなぐ、手

          わが家のお誕生日のお祝いは、1週間くらいかけて、じわりじわりとお祝いをする。 誕生日ウィークに主にやること。 それは「誕生日だからね」と言っておいしいものを食べること。 (いや、いつでも食べてるけども・・・笑) それに加えて去年は、クジラを見るために徳之島を訪れた。 祖父のルーツを辿る旅でもあった。 今年はふと思い立ち、わたしたち家族のルーツである「鹿児島中央助産院」へ。 助産院は、息子の晴が生まれた場所。 わたしが母に、 夫の世太が父になった場所。 わが

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          未知なるひとりの人としての子ども

          「さわんな!!!」 4、5歳の男の子が1歳の息子を叩いた。 ある学びの場でのこと。 時々授乳をしながら講師の話を聞いていた私は突然のことに驚いた。 どうやら、男の子のおもちゃを息子が触ろうとして、それを防ぐために叩いた様子。 男の子は眉を寄せてあきらかに怒った顔をしている。私が急いで息子を抱き上げると、彼はうつむいておもちゃで遊びだした。 私は、「赤ちゃんを叩くなんて・・・」とショックだったし、怒りや悲しみもこみ上げてきた。わたしにとって息子の健やかさがものすごく大事なのだ

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