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relay station vol.2 〜育ったまちの暮らしを守る〜

第三者承継・・・。最近よく聞く言葉だけど、実際どうなの?

・継業に興味があるけど実はよく分からない
・事業を買ってみたいけど勇気がいる
・事業承継ってなんだかムズカシそう
・経験者のリアルな話を聞いてみたい
・地域の事業を輝かせる人々を応援したい!

そんな方々必見のイベントです!

地域の事業を引き継いだ事業承継の経験者に現場のリアルな話を聞き、これからの継業を考える「relay station」。

第2回では、relayにご登場いただいた100人以上の承継者の中から、地域で愛されるお店を引き継ぎ、地域の暮らしを守っているお2人にお話を伺います。

年間50,000社が廃業し、うち2万社が黒字のまま廃業してしまう「大廃業時代」を迎えた日本。特に地方では、その多くが地域の文化や賑わいをつくり、まちを支えてきた生業であることも少なくありません。

もっと早くに出会っていれば。
誰かに引き継ぐことができていたら。
地域に根付くお店や会社、古くから伝わる技術や産業を失わずに済んでいたかも。

そんな現状を解決する手段として注目される「継業」を、もっと身近に感じてみませんか!

そして、継業によって事業がリノベーションされ、継業家のスターが生まれ、まちがもっともっとおもしろくなっていく。そんな未来を一緒に描いてみませんか!

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登壇者の紹介

ゲスト① 木藤亮太(キトウリョウタ)
1975年生まれ。宮崎県日南市が実施した全国公募で選ばれ、2013年7月より“猫さえ歩かない”と言われた油津商店街の再生事業に取組み、約4年で25を超える新規出店、企業誘致等を実現。福岡県那珂川市に移り、JR博多南駅前ビル「ナカイチ」を地域コミュニティを育む場として再生、2019年7月には、39年の幕を閉じた老舗「喫茶キャプテン」を継承、話題となっている。

ゲスト② 新本孝徳(シンモトタカノリ)
1984年生まれ、広島県出身。高校卒業まで広島県の大崎上島で過ごす。一度は島外で就職するものの、30歳までには島に帰ってくると決め、2011年に呉信用金庫に転職し家族で帰島。2017年、廃業する予定だった明石ストアーを引き継いで創業。

モデレーター 齋藤 隆太(サイトウリュウタ)
宮崎県宮崎市出身、1984年生まれ。2008年サーチフィールド創業に参画。2016年「地域×クラウドファンディング FAAVO」立ち上げ。2018年株式会社CAMPFIREに事業譲渡、翌年執行役員に就任。2020年株式会社ライトライト立ち上げ、代表取締役就任。

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イベント詳細について

日 時:9月29日 20:00〜21:30
方 法:オンライン配信(zoomウェビナーまたはFacebookライブ)
参加費:無料
登壇者:木藤亮太/新本孝徳/齋藤隆太
運 営:株式会社ライトライト
参加方法:Facebookまたはpeatixのイベントページから

株式会社ライトライトについて

「出身地と出身者をつなげる」をコンセプトに、2020年1月に設立。継業をもっと身近にする「クラウド継業プラットフォーム relay(リレイ)」の運営、クラウドファンディングに関するご相談、事業立ち上げ支援などを行っています。


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