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関東在住、夫婦と２男１女で生活。長く同じ地域に住んでいるものの、近所の様々な事象が及ぼす我が家の記録を綴ります。 #道路族 とは #普通の暮らし とは、近隣住人トラブルと家族のストーリー。できるだけ実体験にもとづいて記録していきます。

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関東在住、夫婦と２男１女で生活。長く同じ地域に住んでいるものの、近所の様々な事象が及ぼす我が家の記録を綴ります。 #道路族 とは #普通の暮らし とは、近隣住人トラブルと家族のストーリー。できるだけ実体験にもとづいて記録していきます。

  • 道路族と我が家のストーリー

ビニプ問題に端を発する、隣家との付き合い方（つきあわない）

今年の夏も暑い。 住宅街に住んでいると、特に小さい子どもがいると、庭や駐車場でビニールプール（通称ビニプ）で遊ぶかどうするか、と考える方もいらっしゃるだろう。僕の実家のように隣家との距離が相当離れているような田舎や、広い庭なら、神経質にならなくてもいいのだけれど、都心部の住宅密集地だと周りの家庭にも気を使わないといけないことも多いかもしれない。 僕の住んでいるところは、いわゆる都心の郊外（ベッドタウン的な場所で、東京への通勤圏の場所だ）で、住宅密集地だ。びっちりと建っている

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    • 道路遊びを「注意すること」は負け戦なのか

      週の途中で休みを挟んだ、ある祝日の出来事、僕は5家族に対して「注意の発言」をしてしまった。僕の立場からすれば「注意」、相手方の立場から見れば「文句」「皮肉」「わがまま」かもしれない。 この日は建国記念日で、祝日だった。朝から晴れていて、まだ２月ではあったけれど、小春日和で、風が穏やかな日差しのあたたかい一日だった。今年は節分を過ぎてからというもの、春の雰囲気をいっそう感じることが多くなったように思う。陽も長くなってたことで、春の足音が一歩一歩近づいてくる雰囲気を、十分に感じ

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      • 休みの日は、雨がいい。

        2021年2月、関東などいくつかの都道府県では、緊急事態宣言が延長された。宣言延長が発出されてから、はじめての週末を迎えた午後、関東の外はとても晴れていた。外出を控えるステイホームな生活が定着してから1年ほどが経って、外出自粛も日常的になってきたと思う。僕らは毎週末願うことがある、「週末は雨がいい」。 外出自粛が呼びかけられる前の土日は、比較的外に出かけることが多かったと思う。休日をむかえるたびに、家に面している道路では、遊ぶ子ども...だけではなくて、家族が、それも複数の

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        • なぜ、うちの前ばかりに集まるのでしょうか？家内の切実な声。

          ある日曜日の午後。外から子どもの奇声が聞こえてくる。ある日曜日だけではなくて、いつも土曜日も日曜日も、週末はいつもだ。平日も、仕事が休みと思われる日は、午後からにぎやかになってくる。 ある日「なんで我が家の前に集まっているの？」と妻が言ったそう、家族たちは、なぜか、我が家の前に集まりがちなのだ。ここが、それぞれの家の中心地点なわけでもないし、何ならそれぞれマイホームとか呼ばれる自慢のスペースがあるのだから、十分に自慢してくれればいいのに、いつも「この辺」に集まってくるのだ。

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        マガジン

        • 道路族と我が家のストーリー
          6本

        記事

          道路族が日常に入り始める、きっかけ

          僕の家は、東京へ通勤圏内の郊外にある。畑だった土地が住宅地になって、その住宅街の中にある戸建てだ。戸建てに住む前から、その近くに住んでいたので土地勘や、子どもたちの学校や友人の関係性は維持したまま、戸建てに住んでいる。 「近所って選べないよね」「近所ガチャ」「隣人ガチャ」 というキーワードが、巷やSNSに溢れている。 僕らは周辺に新築一戸建てが建つ前に、土地を買って家を建ててしまったものだから、新しいご近所さんはあとから出会っていくことになる。近所ガチャ・隣人ガチャを待

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          道路族が日常に入り始める、きっかけ

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          はじめての記事、この辺と道路族と。

          「道路族」という言葉をご存知だろうか。（非常に迷惑しているということもあり）かなり偏見が入っているが、道路を我が物顔でまるで公園や庭であるかのように、利用している家族体のことを指す。 ちょうど、コロナ禍で緊急事態宣言が発出された2020年3月〜5月頃から、SNSでも話題になってきたキーワードだ。当時は、休業している企業も多かったし、学校も休校していたので、道路で遊ぶ子どもたちも多かった。子どもたちだけでなく、親子で遊ぶ姿も目立ってきてから「道路族」という言葉が出てきたように

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          はじめての記事、この辺と道路族と。

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