見出し画像

今朝の息子。

「おはよう」や「いただきます」のように「最近体育で疲れているんだよね〜足とお腹が筋肉痛」と話してきました。


その時、みなさんならどう答えます?


「行くのが不安なのかな…」と先読みすると「そっかー、筋肉痛なんだね」とサラリとかわそうとしても私の顔はひきつっていたり、若干の空気の悪さを、息子は感じ取る。


もしくは…


気持ちを理解しようとじっくり聞けば聞くほど息子はもっと体調が悪いような気分になる。


以前の私はこのどっちかでした^^;


今朝私は、「お腹が話せるとしたら今なんて言ってると思う?」と聞いてみました。


すると息子がニコニコしながら「ふっきーん!!!」とふざけたポーズをとり、気がつけばネガティブモードからポジティブモードに切り替わっていますした。


ほんと、心と体ってつながっていますよね。つくづく感じています。


もちろん自分の体の声を聞くようにしています。


ここ2.3日、私は右臀部に、鈍痛があります。今朝、新緑の公園をゆっくり歩きながらその痛みを感じ、この痛みに「なんて言ってるの?」と問いかけると心に浮かんだ言葉は「どっしりかまえていな!」というものでした。


今朝息子に付き添い学校に来ると同じクラスのみんなとすれ違いました。


いままでなら、廊下に人の気配を感じると瞬時に走って逃げていた息子。


同じクラスの子たちに「あ、●●(息子)だ」と言われたくない!と言い続けてきた息子は、今朝は自分からクラスの子たちの方に近づき、みんなと挨拶しながら相談室に、入っていきました。


その変化に内心驚きつつも、スルー😊


そして今日、息子は支援学級デビュー。

「はじめは一緒に来て」の声に私はすんなりついていきます。息子は「はじめは」いてほしい。つまり「慣れたら離れていい」と言うこと。約束通り、後半は教室を離れましたが楽しそうな声が聞こえてきました。


私が「離れなきゃ!」と焦るのではなく、息子が納得した形で離れる。とにかく焦らない。どっしりいくぞ🤗


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?