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経済が動き続けているポルトガルの「とある島」のお話

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※ここではあえて、「ポルトガルのとある島」にします。

“とある島“では、2020年のコロナの始まりから年末までコロナ感染者の合計を26名に抑える事ができており、また、ある島では未だに感染者0人を更新しています。

島といっても島全体は20万人強ですが、ヨーロッパ中とアメリカからの観光客が多く、特にイギリス・フランス・アメリカ・ドイツからの観光客や投資目的で来られる方が多いので実際の人数は3倍以上と考えられます。

空港もアメリカ・カナダ・ヨーロッパからの路線もあり、クルーザーを停泊させる場所もあります。

でも、その環境でも

しっかり、規制・ルール・政府と住民が協力する独自の体制を取り入れ上記の26名に抑える事に成功しています。

そして、これらの島でもワクチン接種を12月30日に、5,000名から順次受ける事ができる状況です。

さらに、コロナ禍でも月に2店舗 ①飲食店 ②ホテル などがオープンしている衝撃事実があります。

もう1つ衝撃的なのがこの"とある島"だけが、今でもコロナ前と同じようにお店などが開いており、経済が循環していている成功事例だと考えられる魅力的な場所です。

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とある島はSustainability(持続可能・サスティナビリティ)Smart Cities (スマートシティ)の分野でも世界のお手本になると評価されると考えられます。

実は、2020年よりヨーロッパのSustainability(持続可能・サスティナビリティ)の主な場所として認定され欧州連合の協力体制によりプロジェクトが進行中です。

世界市場が目指すSustainability(持続可能・サスティナビリティ)Smart Cities (スマートシティ)分野の成功へのヒントが沢山詰まっていると場所だと思います。








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