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〈CMF by Nothing〉BUDS PRO

母は大のラジオ好きで、子どもの頃から実家ではラジオが流れていた。
もちろんテレビはある(笑)けど、いつの間にかラジオから聞こえてくるパーソナリティの声を覚えて、受験シーズンになると応援してもらっている気分になったもんです。
今でもテレビを見ていると疲れてしまい、つい、音楽を流して過ごすことが多いかな。

採用の仕事で全国を飛び回っていた頃も移動中は音楽三昧でした。
タワーレコードではないけど「NO MUSIC, NO LIFE.」な人生を送ってきています。

愛用のSONYの古いイヤホン(WF-1000XM3)のバッテリーが弱ってきて、数曲を聴くと充電させられる状態。iPhoneやiPad、MacBook Airを使っているので、AirPodsも考えたけど、出張もなくなって、自動車通勤で日常の音楽との関わり方も変わってきたので、高いイヤホンは欲しいけど、使用頻度を考えると少しもったいない感じ。
それに、イヤホンもバッテリーの劣化に伴って、買い替えきゃいけなくなるのなら、1万円以内のものを買って、数年おきに買い替えるのも選択肢としてアリだと思っています。安物買いの銭失いの典型とも言えるけど…。

BUDS PRO
梱包物(イヤホンと充電ケーブル、サイズ別予備イヤーチップ)

比較的安価で音のいいイヤホン。
今回「CMF by Nothing」のBUDS PROに辿り着いて、早速、入手しました。

丸っこいケース

プロではありませんが、音の印象は、全体的にクリアで明るくて聞きやすいけど、何となく少し離れたステージで鳴っている感じ。それでも、軽くて疲れないし、一応ノイキャン機能も入ってて、7350円なら十分高音質で満足できるイヤホンでした。
大好きなオレンジ色の本体はいい意味でチープで差し色感もあるし、日頃使いとして、いい相棒になってくれそうです。

いい意味チープな色合い

現在は、4000円高い、BUDS PRO2 が販売されていますが、個人的には、1万円オーバーなら、同じCMF by Nothing の「Ear」シリーズか他のメーカーを選択するかな。

BUDS PRO 2 ▶

Nothing 日本公式サイト ▶

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