気が付いたら梅干しを毎日食べるようになった(80kg以下③)

おはようございます^^
最近は自分自身の【大事なこと】を見つけることにも夢中になって、菜食生活シリーズがあまり進んでいなかったのですが、久々にこちらも少しずつ書き残していきます

前回の続きはこちらです。

今回は、梅干しの話です。
菜食生活を始めて、主食が白米から玄米へと変わり、味噌汁も毎日食べるようになって、そして酸っぱいのが欲しいなとも思って、梅干しも毎日食べるようになりました。だんだんと食の好みが洋から和へと変わっている気がします。

元々、梅干しの酸っぱい味が好きで、健康にも良いと何となく聞いたことがあるので、特に深く調べもせずに毎日食べていましたが、梅干しの効能を改めて調べることにしました。(参考記事はこちら)

梅干しに含まれる成分を調べてみると、クエン酸、鉄、カルシウム、カリウム、ピルビン酸、ポリフェノール、オレアノールなど、体に良さそうな成分が色々と含まれていましたが、わたしが特に注目したのがクエン酸です。

クエン酸は梅干しの酸っぱさの元になっているようで、豊富に含まれているようですが、このクエン酸は健康にも減量にも色々と効いていることがわかったからです。

クエン酸の効能について以下に箇条書きで列挙します。
・殺菌作用
・食欲増進(酸味が食欲を刺激し、唾液の分泌を促進する)

・サラサラ血液(新陳代謝を促し、老化予防、美肌効果、むくみ改善)
・デトックス(腸を刺激して、老廃物の排出を促す)
・疲労回復(疲れの原因となる乳酸を分解する、筋肉痛予防にも役立つ)

特にわたしが気になったのは、サラサラ血液とデトックスの効果です。まず、サラサラ血液については、以前に以下の記事にて、「4. 血液への影響」という見出しのところに、サラサラ血液による健康への影響を書かせていただいたことがあります。

サラサラ血液の場合、血流が早く、それによって、血液の流れる血管の内皮から一酸化窒素が十分に放出されるようになり、血管の拡張・縮小が自由自在になります。その結果、運動時には必要な筋肉や臓器に十分な血液がスムーズに流れるようになって良いパフォーマンスが得られるようになります。また、知的活動が必要な場合にも脳内へ血液が流れるようになるので、頭の回転もよくなります。

菜食生活を過ごすことによってもサラサラ血液になりやすくなりますが、梅干しにも効果があったようで、わたしは梅干しにも助けられているところがあるようです。

デトックスのところについては、以前会社にいた時から、菜食生活を始めるまではずっと、腹を壊して下痢になることが多く、通勤時やお出かけ時などはトイレが不安要素の一つでしたが、最近はそういうことはなくなって、毎日快適に過ごすことができています。これも菜食生活を始めたことに加えて、梅干しの効果もあったのかもしれません。

改めて思うと、最近の食生活には和のものを段々取り入れるようになってきましたが、和のものは健康になる要素が色々と豊富に含まれていますね^^

ここまで読んでくださってありがとうございます。
菜食生活で気がついたこと、学んだことなど思いついたら今後も続きを書きますので、よろしくお願いしますm(_ _)m

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