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どうしてこんな事になったかを振り返る①

いつもご覧いただき ありがとうございます。

すっかり間が空いてしまいました。

最近、YouTubeのタロット占いばかり見ています。没頭できて楽しいです。

その中で「動きがない時は、水面下で調整中」…この言葉!!今の私にピッタリきたーーー!!

なかなか行動に移せない時に、まず自分を責めてしまう…そんなつもりはなくても、なかなか他のせいにもできない私には、すごく救われる言葉です。

苦しいなと思った時にまわりを見回してみると、救いの言葉が落ちている時があります。自分が苦しい、と思った時こそキョロキョロしてほしい、キョロキョロする余裕は残しておいて欲しいです(笑)

……………

内科へ行き、医者から言われた何気ない一言がそのまま自分の中に残りました。

そっか…

職場の環境の合わないことで体調を崩した…それがきっかけ…そう思い込みたかったのか…

2週間分出された、整腸剤は思ったよりよく効きました。トイレに行く回数もぐんと減りました。


こんな状態になり 自分の不甲斐なさで、モヤモヤした気持ちがなかったわけではなかったのですが、逆に腸の動きの方に神経が集中していたため そのモヤモヤが自分を追い詰め始めるのは、普通の生活に戻ってきたな と思い始めた頃からでした。


次はどんな仕事をすればいいの、定時で働くのは今は無理かも…、じゃあどうするの自立は!

旦那や子供に迷惑を掛けてしまっている…。また自分を追い詰め始めます。

元(旦那)さんにも頼りたくない、早く離れたい自立したい、こんな調子じゃ また体調を崩すのでは…下痢怖い…

ただ、それがぐるぐる回っているだけです。

……

上の子供が小学校2、3年生ぐらいまでは、家族仲良く楽しく過ごせていた記憶があります。

そのあたりからだんだん、元(旦那)さんが…といいますか、私と旦那のお義母さんとの折り合いが悪くなり、それを取り繕うことが出来ない旦那といるのが苦しくなってきた…という感じでした。

よくある嫁姑のいざこざ…だったらまだ良かったんでしょうか、お義母さんとわたしは衝突があるわけでもなく、いがみ合いが始まる訳でもなく、気がつくとわたしとの間に何か不愉快なことがおこり、その事について元さんの家族だけで集まり私とお義母さんのことについて話すようになっていきました。あちらの家族は改善をするために話合いをしているつもりでしょうけど、私からしてみたら どんなおおごとになっているのか不安で不安で…何をやらかしてしまってんだろう?と、夫の家族だけで集まるという事実、その中で何が話されているのかという不安……嫁不参加の家族会議……恐怖でした。

その会議から元さんが帰ってきて、会議決定をわたしは聞くことなります。いやわたしから元さんから聞き出す、というカタチでした。元さんやお義父さんからするとお義母さんのヒステリーみたいに感じたようで、私に伝えられるものは、なんだか歯切れの悪いことばかりでした。男性陣は女性同士のそういうのは どうしていいのかわからない様子でした。が、何故かその会議にわたしが顔を出させてもらえることはありませんでした。

私のやらかしから、始まっているのとだとは思っていたので、悪いのはわたしだ!と自分で決めつけ、苦しくなっていました。とにかく、お義母さんは私を嫌っていました。 

結婚する前は優しそうなお義母さんでした。たぶんお義母さんにとってもその時はいい嫁に来てもらったわぁ、と思っていたと思います。

年に一、二度帰省するだけでしたので、そんなに濃い関係を築ける訳でもないと思いますが、その中でお義母さんの中でも許しがたいことを私はしでかしてしまったんだろうなぁ、と思いながら その事で子供達もおじいちゃん、おばあちゃんに会う事も出来なくなってしまい、大切な人達と過ごす時間を奪ってしまったような思いになり、本当に自分を責めました。


一度、親戚の葬儀があり、そこで謝ろうと思っていましたが、お義母さんに 目も合わせてもらえませんでした。

そして、その葬儀の後に もう私には親戚の葬儀に顔を出さないでほしい。と、元さんの口から伝えられました。


謝るチャンスも与えられられず、私の存在を毛嫌いされて、ここにいる意味があるあるのかなぁ…

真っ暗です…

何もかもを全否定され、わたしの存在自体を消されていました。


その中で、元さんだけでもわたしの味方でいてくれればまた違ったのかな とおもっていましたが、実家の事が気がかりで、わたしの方や、子供達の方まで意識が向いていない感じでした。もう、間に挟まれたくない感じが伝わり、わたしを嫁にしてしまってことが不運って思っているのでは?と、相手への申し訳なさも感じるようになっていました。

自分の至らなさにばかり目が向いてしまい、毎日の生活がギスギスしていました。

相談する相手がいれば違ったのかも知れませんが、自分に非があることをわざわざ言える訳でもなく、話せる場所がありませんでした。実家に電話をして少し聞いてもらう感じでしが、お義母さんの様子を伝えてもあまりよくわからない感じで、電話するたびにこの話をするのも嫌になってきました。

いちばんかわいそうだったのは子供達です。あの時の毎日のギスギスした空気感で過ごさせてしまったことを、今でも本当に申し訳なかったと思っています。


別れたい!逃げたい!


と強く思いましたが、自分の生活力のなさ、子供達にお父さんがいなくなるということを味わって欲しくない!そんな思いで、別れないこと!これしか方法がない…と、選択肢を自分から狭めてしまい、精神的に苦しい毎日の方を選んでしまっていました。

けれど我慢しきれずに 何度か離婚したいと言ったり、あなたの実家との状況を改善してほしい、と訴えたりするのですが、元さんと話が全く噛み合いません。お互いの話を汲み取ればいい話なのですが、お互いに一方的に自分の事をいうので、なにも進みません。ただ、疲れてました。自分の主張も届かない、日々も変わらない、もう、自分からなにも言うことないわ…

と、自分を押し殺してしていました…

しかし、何も言わなくなった事で、私自身を薄〜く、濃度を薄める感じでしょうか、そんな私を作り出す事ができました。しかしそれが、ギスギスした空気感も薄れていくことになるんです。

自分を押し殺すことが、正解だったの…?

根本的な解決はひとつもしていないのに、自分を薄くする事で毎日の疲弊に繋がるギスギス感から逃れられたことに、ホッとしている自分がいました。

あぁ、何も主張せずに、考えを持たずに ただここで住んでいればいいんだ…、子供達にはお父さんもお母さんもいる。元さんとの未来を見なければ、それほどいろいろ話し合うこともないし…そういうことだったんだ…、そうかぁ…


こう考えることで、安らぎが生まれてきました…


こごまで ご覧になっていただきありがとうございます♪


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