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出合いから生まれるハーモニー

おはようございます。

各分野で名を残していらっしゃるいわゆる成功者と呼ばれる方は、実はパートナーも凄いというお話がずっと鮮明に残っている研究員のミポリンです。

本日は
そんな私の憧れでもあるパートナーシップを体験し、パートナーを通して自身もパートナーも現在進行形で育み続けておられる 中澤朋子研究員の記事をお届けいたします。


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今日は昨年終了した朝ドラ 

エールから

実在の作曲家古関 裕而をモデルに
描かれたドラマ


主人公は作曲家だけど

主人公の妻と共に

夫婦ふたりで成長していく

ふたりが主人公のような朝ドラ

エールに感じていたのは

人は出合いで開花すること

組み合わせで開花すること


主人公は小学生の時に

学校の先生から作曲を教えてもらい

作曲の才能を発見され

そして当時売れっ子だった大作曲家の

作曲本に出合い

いつしか作曲家の道へ

仕事との出合いも

人との出合いが生み出していきます



あの昔の大ヒット映画「君の名は」の作曲も

名コンビの脚本家との組み合わせから生まれてきました。

この名コンビでたくさんのヒットが生まれ

脚本家が亡くなられたことで

彼も第一線から退いていきます。


そして最大の出合いは

妻であるパートナー。



彼女の存在が

彼の曲づくりの源泉で

結婚前に彼女と会えなかった時

曲が彼に降りてこない。


彼女がいなければ

数々の名曲は生まれてこなかったという

主人公が長男として家を継ぐために

作曲家の道をいったんは断念するも

作曲の道に半ば強引に戻してくれたのも彼女でした。


プロセスには人間的な忍耐もあったでしょうが

ふたりの組み合わせから

生まれてくるのが彼の音楽


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エールの最後に

「君がいたから音楽をつくれた」

主人公が妻に感謝を伝えるシーンには

ぐっとくるものがあります。


あなたとパートナーの出合いもまた

何かを生み出していく

何かが生み出されていく

そんな可能性に満ちた組み合わせです。

そして夫婦じゃなくとも

自分の人生を振り返ってみたら

あの出合いが今の自分になっていること

感じませんか?


それほど出合いってすごいこと。


出合いとは

自分と出合っているということ。


誰かとの出合いとは

新しい自分との出合い。


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人との出合いや組み合わせによって生み出される可能性は無限大ですね。

そして出合いは自分との出合いという着眼点にグッときました。

これまでのすべての出合いによって今の自分が造られてきたのかと思うと感慨深いです。

2021年は新しい自分との出合いをどんどん自分に与えていきたいと思います。


中澤朋子研究員ありがとうございました。


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中澤朋子(なかざわ ともこ)教育者の家庭に育ち、常に正しさを求めての人生。教育大学の美術科を卒業し伝統や美術工房といった「静」の空間から恋愛結婚で嫁いだ先は、自分の生まれ育った環境とは真逆ともいえるほどの言わば「動」の世界。実家ではタブーとされていた事も普通に楽しんでしまうような環境で嫁姑・子育て・パートナーシップ、目に映るものすべてに苦しさを感じ病気やノイローゼも体験。あらゆる癒しを探し求めても癒やされず、心身ともに限界を感じた時MIROSSシステムに出合い「目の前の事象は自分との関係性である」というこの世のシステムを知る。その実践に取り組むと一番見たくないものを見る場所だった家庭が癒しの場に変わり、抵抗し続けたパートナーは“完全なる癒しへの最高の存在であった”ということを体感。これにより、精神的にも肉体的にも、何事も無かったかのように復活。現在は、どんな状況もシステムを知れば一瞬で超えられる事を、MIROSSシステムによって生まれ変わった自身の体験を通して伝えている。京都市在住。

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