アクセスバーズと統合ワークのマリアージュ


今日はSalon Relaでの初めてのアクセスバーズのGifting and Receivingの日。

朝のルーティーンのエネルギーワークで自分自身を整えてから、
食事の支度をし、
お掃除をしてサロン空間を整えつつ、
ワーク中に空腹にならないように
出来上がった料理を食べてお腹を満たす。

そして、ちょうどお客様が来る1時間前に焼きあがるように
リクエストをいただいていた生玄米パンを焼き、
お化粧をして服を着替えて身支度を整える。

こうして自分の内面と外面の波動調整と
家の波動を整えてから
お客様をお迎えする。

最初はオーガニックのルイボスティーをお飲みいただきながら、
自己紹介がてらの雑談も楽しい時間。

どうしてアクセスバーズを知ったのか、
知ってからどれくらい経つのか、、、
などなど。

そして、お互いのエネルギーを馴染ませ、
ラポールが形成できたところでワークに入る。

施術して5分も経たない頃、突然クライアントさんが施術を受けながらご自身の辛い記憶を吐露し、ポロポロ涙を流し始めてびっくり。

「大丈夫だよ」と声をかけながら、クライアントさんが不安と恐怖の感情を使っているのを見て、施術しながら統合ワークのやり方を教えてみた。

不安と恐怖を形にして(バイブレーションビルディング)、
宇宙空間にポーン!と投げて、宇宙の彼方にキラリと光って消えて無くなるまで見届けたら、大きく深呼吸〜。

一通りワークした後、「今、どんな感じがしますか?」と問いかける。

これを2回くらい繰り返して、感情が少し落ち着いたのを見届けたら、また通常通りの施術をスタート。

目尻に指を当てると、涙の跡で濡れている。

脳波がθ波状態になっている様子を見て安堵。

施術が終わった頃には気持ちよく伸びをして、すっかりリフレッシュした様子で、用意した生玄米レモンムースを美味しそうに食べてくれた。

ティータイムに用意した生玄米レモンムース

初めてのGifting and Receivingで、普段から学んで実践している統合ワークを組み込むことができて、すごくいい体験になった。

統合を全く知らない人に統合を教えてみて初めてわかったことは、自分が落とし込んだ分だけしか伝わらないということ。

どれだけ知識があるかないかは全く関係ない。知識は人に届かないから。

自分が落とし込んだ分のエネルギー、波動が人に伝わる。

この気付きを得られたのは、人に教えるというアウトプットをしたからこそ。

だから、自分が学んだことや得たものは、どんどん人に教えるというアウトプットを通して、自分自身の学びを深め、熟成させていくことが大事だと思った。

これを書きながら、次回のセッションから、アクセスバーズのセッションに統合ワークを取り入れることに決めた。

来てくれたクライアントさんが手放したい周波数をアクセスバーズのクリアリングだけではなく統合ワークも組み合わせることで相乗効果が生まれると思っている。

次回セッションが楽しみ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?