【前提知識】JScriptで外部ファイルをIncludeする。(eval() とwsfファイル化)

はじめに

 内容考えて実践編にしようかと迷いましたが、基本説明はお任せするので【前提知識】シリーズに入れてみました。

気になったからやってみた

 プログラム資産が増えていくと「毎回同じ処理書くのはめんどくさい。共通で使えるなら共用出来るようにしたい。」と考えてしまいます。

 JScirpt ではinclude文のように外部ファイルを取り込む用途ではなくても、似た機能のeval() を使ったり wsfファイル化する手段が取れますが、eval() は何でも有りなので危険との事で非推奨なメソッドとされています。

 なので 安心感を持ってスクリプト実行するならタグでファイル指定するwsfファイルを実行用として 、jsファイルはライブラリ用と割り切るのがいいと思います。

 やってみると実行用とライブラリ用が拡張子で明確に分かれるので意外に管理しやすくなります。


※ 個人的には外部ファイル化はやってるけど 今後の記事でサンプルソースを別ファイル化して記載するかは迷ってます。以下考えさせられる引用と出典。


『オブジェクト指向プログラミング (OOP) は、実世界を元にしたモデルの作成に抽象化を使用する、プログラミングのパラダイムです。OOP はモジュラリティ、ポリモーフィズム、カプセル化といった、これまでに確立されたパラダイム由来の技術を複数使用しています。』

『モジュラーシステムの利点は、部品を独立して考えることができることです。』


説明丸投げの外部リンク


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