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社員座談会前編|リクラシに入ってぶっちゃけどう?まさかのギャップが...

こんにちは!
リクラシ人事部の平尾です。

今回は新企画!実際に株式会社リクラシで働く社員座談会の様子をお届けします!📢

今回登場してくださったのはこちらの御三方!

東海さん/37歳/インフラエンジニア/業界歴11年/2023年7月入社
仲村さん/31歳/開発エンジニア/業界歴5年/2023年4月入社
伊勢本さん/30歳/フルスタックエンジニア/業界歴9年/2024年7月入社

リクラシを選んだ理由

ーまずは皆さんがリクラシに入社した理由を教えてください。

東海:元々前職では自社サービスを提供する会社でインフラエンジニアとして働いていました。クラウドサービスを提供している会社だったんですが、裏でやっていることはレガシーな環境でサーバーやネットワーク機器を構築していました。自社サービスを持っていること自体は良かったんですが、だんだんと時代に合わなくなっているのを感じ、自分が思い描くエンジニアとしての将来像を考えたときに自分で新たなサービスを作ってみたいという気持ちが強くなり転職を決意しました。
なかなかいいところに巡り合えなかったんですが、転職サイトを見ていた中でリクラシを見つけ、「面白そうなところがあるな」と思い応募をしたところ、代表から面接の連絡がありました。
面接の中で「ゆくゆくは自社サービスを展開し、収益化したい」という話があり、一から自分たちでサービスを作るのが面白そうだなと思い、入社を決意しました。
今はSESがメインですが、自社サービス提供に向けて自分のスキルを磨いています。

ー最初東海さんが応募してくれたときはまだ社員数が数名の段階でしたが、入社に不安は感じませんでしたか?

東海:不安は感じなかったですね。
元々エンジニアとして入社した会社も社員数が2~3名の若い会社でした。当時から会社の仕組みをみんなで考えて作っていけることが面白いなと感じていたので、リクラシでも作り上げていけたらいいなと思い入社をしました。

伊勢本:僕は転職を考え出したのが今年の1月頃、年齢が30になるタイミングになり、自分のキャリアを考えたときに「自分に何ができるんだろう?」という思いが強くなりました。前職ではプログラムもサーバーもフルスタックで携わっており、技術的に自信がありました。ただ一人で案件に携わっていると、上流工程をコストカットの面で思うように携われなかったり、資料に残すこともなかったり…「このままじゃまずい」と感じ、転職を決意しました。
実はSESは自分の中で良いイメージは持っていなかったですが、たまたま転職サイトでリクラシを見つけ、HPで代表が「SES業界を変えたい」という熱意を持っていて、「ここなら自分がやりたいことを実現できるんじゃないか」と思い応募しました。

ー伊勢本さんは転職サイトからではなくHPから応募してくださいましたね

伊勢本:元々は転職サイトから見つけたんですが、「絶対受かりたい!」と思って(笑)
転職サイトからの応募だと有象無象に紛れちゃう可能性があったのでHPから応募しました。

ーHPを見てビビっとくるものはありましたか?

伊勢本:案件が自由に変えられてスキルを身に着けていけること、PMやリーダーのキャリアを積んでいけることが一作業者として終わるのではなく
さらに上を目指せることに惹かれました。

東海:PMにも興味があるんですか?

伊勢本:やっぱりエンジニアでバリバリ手を動かせるのは若いうちだけだと思うんですよ。覚えも悪くなってくるし、次世代の若い子たちの方が絶対にできる。ただ現場でタクトを振れる技術があればその子たちにも負けない活躍ができるんじゃないかと思っています。

仲村:僕はちょうど前の会社にいるときに結婚をし、妻の妊娠が分かりました。家庭との両立を考え、リモートでの勤務を希望したのですが、待てど暮らせどリモートにはならず…。里帰り出産の終わりも近づいていたため、急きょ転職活動を始めました。そこで転職サイトからリクラシを見つけ、代表と面接をする中で「働き方、お金、スキルアップの部分を全て叶えられるよう全力で案件を探します!」とのお話があり、ここに賭けてみようと思いました。
そこで実は「今日内定承諾をしてください!!」と言われまして…(笑)

ー代表も絶対入社してほしかったんですね(笑)


仲村:
切羽詰まるものがありましたね(笑)
話していて根拠はないんですが、信頼できるというか。そこで騙すような人じゃないんだろうなと思い内定承諾をしました。今は入社してから2つ目の案件ですが、子どもも小さいのでリモート頻度が高く、家からも10分くらいの現場にアサインしていただきました。次は自身のスキルアップに繋がる案件に参画したいと考えており、営業部にも相談しています。

ー仲村さんが入社した時も社員が数名でしたが、不安はありませんでしたか?
仲村:自分自身のスキル面でキャリアアップができるか不安はありました。ですが待機中の給与が100%支給であったり、会社としてエンジニアのバックアップ体制が整っているので会社に対して不安はなかったです。

実際に入社してみてギャップはあった?

ー皆さんありがとうございます。次の質問です。実際に入社してみて良い意味でも悪い意味でもギャップはありましたか?

仲村:リクラシは自由な社風を押し出していますが、実際に入ってみると思った以上に自由でした(笑)
組織である以上利益追求の部分があるのかなと思っていたんですが、今のところは感じていないです。

東海:ギャップは感じていないですね。SESなので案件によりけりなところはありますが、そこは仕方のない部分ではあると思います。
仲村さんの言う通り自由な社風で、悪い意味のギャップはないです。

ー伊勢本さんは入社したばかりですがいかがですか?

伊勢本:社員同士の横の繋がりがあるなと感じました。SESだとあまり感じられないこともありますが、リクラシは会社の仲間としての意識が強いと感じています。

東海:いい人が多いですね。

仲村:確かに。ポジティブな人が多いですよね。

リクラシにはどんな人が多い?

ーではこの流れで、リクラシにはどんな人が多いと感じますか?

東海:ポジティブで前向きな、何かやりたいことがあってリクラシで叶えようとしている、仕事に対して前向きな人が多いですね。話していると良い影響や刺激を受けることが多いです。

仲村:会社の集まりで思うのは皆さんコミュニケーション力が高いですね。特定の人と偏って話すことがなく、皆さんと色んな会話ができる印象です。あとは損得で動く方は少ないと思います。

後編に続く

リクラシで実際に働く社員の生の声はいかがでしたか?
後編はリクラシの制度の話や、プライベートの話などさらに盛りだくさんな内容をお届けします!

次回もお楽しみに!